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CEATEC2024に行ってきました

こんにちは!千葉測器広報のデジタル大好き本田です。

暑さ寒さも彼岸までと昔から言います。
ここのところ夏日が続き、彼岸っていつだったっけと調べ、はるか昔だったことを知り、地球温暖化に対して真剣に考えないとならないと痛感している日々です。

夏が増えたってことは冬が短くなってるってことですか?
関東ではおいしい鍋を食べられる季節が1年のうち4か月くらいしか無いってことですね?
これ以上アツアツの湯豆腐を食べる機会が減るのは困ります。

とぼやいていても始まらないのでレッツ本題!

CEATEC2024に行ってきましたよ

CEATECとJMSが同時開催だなんて!素敵!

今日10月18日は幕張メッセで開催されているCEATEC2024の最終日ってことで滑り込み見学してきました。
CEATECの詳しい内容は他の方のブログやSNS、Youtube、テレビのニュースでもバンバン紹介されているので触れません。

でも触れないとJAROってなんじゃろでお馴染みのあの機構さんから題名と内容が違うジャロ!言われるので感想だけサラっと書きます。サラっとね。

結論から言うと、日本の技術力はすげーッス。
日本のモノづくりは最高峰ッス!って感じです。

学生さんが出店しているブースに人だかりができて熱気爆上がりです。
学生さんの説明に企業人が大きく頷いている様子はこれからの日本にとても夢を感じます。

青山学院大学さんのコンピュータヒューマンインタラクションラボ

スタートアップ企業ブースではAIをテーマにした展示や特定小型原動機付自転車などの次世代モビリティなど、新しいモノづくりとは何かを教えてくれました。

スタートアップ企業が熱い!

あと環境に配慮した提案がとても多かったです。
次の世代にツケを残さないために、企業だけでなく一人ひとりが真剣に考えないとならない課題ですね。

液体水素エンジンGRカローラ
カーボンニュートラル燃料を使用するBRZ CNF Concept

同時開催のJapan Mobility Show Bizweek 2024も見学しました。
液体水素を燃料とするGRカローラや、カワサキの電動バイクNinja e-1、三菱ふそうの電動ゴミ収集車eキャンターなど、さまざまなEVが展示されていました。排ガスや騒音は一切出さんぞ!というメーカーの環境に対する強い意気込みを感じました。

この催しのもう一つの特徴は、CEATECの展示企業とJapan Mobility Showのメーカーやスタートアップ企業がマッチングエリアで自由にビジネスマッチングできるようになっています。
スタートアップ企業の革新的なアイデアや技術に大手企業のリソースの豊富さが融合して、さらにイノベーションが活性化しちゃうんでしょうね。
スタートアップさん、これからもニッポンを支えてください!

マッチングエリア。企業同士がその場でコラボレーション!


幕張新都心の街並み

新しいモノづくりがこの幕張から確実に生まれてると実感しました。
最近経済は暗い話題が多いですが、ニッポンはまだまだこれからです。
これから自分も新しい発想と行動で自社の業界を盛り上げていこう!と勇気づけられた展示会でした。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。


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