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登録しちゃった…

気づいたらわりとみんな使っていたnote、登録すまいと思っていたのに、この人の記事いいなと思うものがどんどん増えてきたので登録してしまいました。いいなと思っていたのに登録したくないからとフォローを避けてきた著者をこれから探してフォローしてきます。誰だったかな…

昔から気づいたらブームになっていたものは極力避けてきました。自分がまず良いものを発見したいし、大勢の人が賞賛するものには怪しさを感じるからです。ジブリに勤めていたお友達がいるのに『風の谷のナウシカ』を初めて観たのは2015年くらいです。『鬼滅の刃』も観ていません。ナウシカはとても良かったです。
でも、『アナと雪の女王』はすぐにブームに乗ったし超感動したので、絶対というわけではないですね。今でも英語とドイツ語の『Let It Go』は聴くと泣けます。

自己紹介

職業

美術作家の千葉麻十佳です。
今発見したけれど、美術作家と打つと「ハバート」と出る!

ハバート


東京藝術大学とベルリン芸術大学で彫刻を勉強しました。後者はDAADによる交換留学で1年滞在。実質2年は研究室を使っていたけれど。

作品はウェブサイトをご覧ください。

cssはオープンソースを借りて、htmlは自分で打っている手作りサイトです。
これは無理というものは他人に任せる性格ですが、できそうなものややりたいと思うものは自分でやるのが好きです。

「40歳にもなって大学名を出すなんてダサい…」と思ったあなた。30代の頃は私もそう思っていました。でも、大学名を出すことでこの怪しい人物に対して安心感を持ってもらえることも事実です。特に石を拾いに行く際は顕著に感じます。美術関係者に大学名を言って回るのはダサいですが、一般の方には隠す意味はないと思っています。

愛鳥家

初めて鳥とお友達になったのが12歳の冬。それ以来15羽ほどと接してきました。2023年現在一緒に暮らしているのがヒミちゃん(10)です。性格は好奇心が旺盛でおっとりしています。

ヒミちゃん

天気予報研究家

ヘッダーの画像のような作品を作っています。これは河原や浜辺で拾った石を太陽光で溶かしている映像インスタレーション作品です。太陽光を使うため制作は天候に左右されます。天候は地球生物が抱えるまさにホットトピックスですよね。
スーパーコンピューターも発達しているのになぜ天気が100%当たらないのかと思うこともあるかと思います。気候変動のせいで天気を予測するのは難しくなっているそうです。しかし、天気予報士もプロですので、確率はそれほど高くなくても当てるときはきちんと当ててくれます。「この期間制作する!」と決めたら快晴を当てにいかなければならない私は、天気予報士が予測したもののなかからどの予報が当たるかを研究しています。

昔の副業

予備校講師、アーティストのアシスタントといった美術関係の職の他、ライターなるものを4年ほど続けていました。「そのわりには…」と思うみんな、作家が公に出すものはすべて表現ですから、誤字脱字、意味不明な構成など全部表現です。表現。拙い言葉遣いも脱技術とご理解ください。

ここまで書いていて思ったこと

フォローしたいと思った著者がいたのです。それだけだったんです。そのためにnoteに登録したのですが、フォローしたらメダルがもらえて、プロフィールを書いたらメダルがもらえるらしいと知ったのでプロフィールを書き、そうしたら初めの自己紹介投稿まで書いてしまっている…

今後の方針

登録してしまったからには有効に使いたいと思っています。前もSNSに書いたのですが(芸術の枠組みの)石拾い専門の雑誌を作ろうと思っていたので、noteに記事を書いてそれをまとめたものを雑誌の形にするのも良いかなと思っています。そのため、次からは石拾い雑誌の記事を不定期で書いていこうと思っています。性格上、定期的な投稿にすると1週目で飽きる。

文章を読み慣れている皆さんは、自己紹介の枠の中に『昔の副業』という項目が入っていて違和感を覚えたのではないでしょうか?(ライター構文)

そう、私は文章で生計を立てていた時期があったのです。伏線回収。そんなもの稼げないでしょうと思ったみんな、月15〜20万はコンスタントに得ていました。稼ぐコツを知りたかったら私のXをフォロー…なんて情報商材詐欺みたいなことはしません。コツはその仕事に対する分析と努力、そして楽しさをみつける(見出す)ことです。私はゲーム感覚でやっていました。ゲーム好き。

で、話を戻すと、書くことで生計を立てていたプライドがあるため、次回からの記事は一部分を有料にしようと思っています。誰も読まず収入0円でも構いません。重要なのは自分の文章の価値を下げないこと。その割にはめっちゃSNSで無料の文章を公開していますが。

少なくとも雑誌1冊くらいの量は続けていきたいです。今後ともよろしくお願いいたします!


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石拾い専門雑誌 by 千葉麻十佳出版
石拾い専門雑誌を創刊するためよろしくお願いいたします。