共感経済の定義

こんにちは!

カレッジワークスで7月に行われるピッチバトルのテーマが
「共感経済×テクノロジー」ということなので、
今回は共感経済について自分なりの理解と解釈をまとめていきます!

共感経済とは?


まず、自分なりに考えた定義を挙げます。
「共感を様々な形の信頼で表現することにより経済を営むこと」だと思いました。

理由としては「個性を発信できる環境」と「可処分所得から可処分精神へ」の2つです。

1つ目の「個性を発信できる環境」については、ネット環境の整備が進むにつれてライブ配信や動画投稿、SNSでの発信が簡単にできて誰でも目にすることができるようになったからだと思います。

今までは学校でふざけて怒られていたり勉強をせずに好きなことをしていた人は少し冷たい目で見られていたかもしれないけれど、自らネットに発信してみると世間では面白いされて求められるようになりました。

年齢や学歴関係なく自分の好きなことで信頼を生み出せることがやりやすくなった時代だと感じました。

2つ目は「可処分所得から可処分精神へ」です。

これは最近になってよく耳にするようになった気がします。

少し具体的に言うと、人は「モノでなくコト」に対して自分の時間やお金を消費したいと思うようになった。だと思います。

頑張っている人に対して、自分の時間を使って直接会いに行ったり応援のコメントを送ったりすることで共感が様々な形で表現されています。そうすることで感情が満たされ価値になり信頼が築かれるのが共感経済の流れの一つだと思います。

ブランドものや家を持っていることが価値としていた時代から、他人と信頼関係を築くことによって価値とされる時代に変わり始めているように感じます。

以上のことから、自分なりの共感経済の定義が考えられました!

ありがとうございました!

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