成果を出す組織、チームとは何か?

こんにちは!ヤンキーインターン3ヶ月目の千葉です。ヤンキーインターン では毎週金曜日に上田さんという、エンジェル投資やコンサルティングを行っているプロの方が講演をして下さっています。

上田浩史 @hirofumi_ueda

今回はその内容についてのまとめと感想を書かせていただきます。

今日の講演の内容は「成果を出す組織、チームとは何か?」です。

成果を出しているチームは、共通の「目標・言語・文化」があるとのことです

メルカリでは共通のバリューがあり、

「Go Bold – 大胆にやろう」、「All for One – 全ては成功のために」、「Be a Pro- プロフェッショナルであれ」という3つを掲げています。

共通の目標があることによりゴールを決め走ることができるそうです。

言語化については言葉の大切さについて学びました。

「自分自身が自分の言葉を一番聞いている。」という言葉で、どうせ、所詮、出来ないという言い訳ばかりをしていると本当にそういった考え方しかできなくなるし、言えば言うほど他責にするようになるそうです。

そういった発言をするのではなく、「どのようにすれば○○できるか?」といった常に解決策を考えれるような思考を身につけて発言することが武器になるとのこです。ポジティブな発言をして自責に落とし込みながらヤンキーインターン でも生活することを意識します。

文化の部分は、前の二つを高めて行く上で自然と出来てくるものだそうです。

どういう風な組織なのか?(笑顔が絶えない、挨拶をしっかりするなど)この文化に独自の色を出すことが会社の強みになると感じました。

共通の意識を持つことの必要性の次には「ディズニーはなぜ成功したのか?」についてです。

要員としては3種類の人間が揃っていたことにあるそうです。

1つ目は、『ドリーマー』:夢を持つ人
情熱を持ち常にゴールを語り続ける人。一人の妄想から全ては始まる。
スターバックスもこれからの時代は自宅でも会社でもないサードプレイスが必要だと掲げ出来たそうです。

2つ目は、『リアリスト』:現実を捉える人
具体的に物事を捉えることができ、プロセスを描くことのできる人。

3つ目は『クリティック』:批評家
多角的に物事を捉え否定をする人。様々な面で意見を出してくれる人。

この三種類の人材がいたからこそ成功したそうです。自分はドリーマーかリアリストのどちらかな気がしました。チームのバランスを見てどの役割にも立ち回れるような人間になりたいと思います。

最後に「リーダーの在るべき姿」を教えていただきました。

ついていきたいリーダを想像した時にどんな人か??

・どんなことでも自責に落とし込み常に解決策を考えられる人
・全てをさらけ出すことができる人、人間味のある人
・素直に100%耳を傾けることができる人
・成果に対して振り返りと対策を徹底できる人

このような人物が現に成功に繋がっているそうです。

これから社会で働くにあたって本日学んだことを心がけられるように意識して行動してみます。

本日もありがとうございました!






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