お通しのお雑煮がおいしかったこととは関係ない話

（これで書き直し3度目・・・3度目の正直・・・）

2025年が始まって、もう4日目。明後日から仕事だ。早
毎年言ってるけど去年は本当色んな事があった。
中でも後半の1,2か月は本当にしんどくて未だにそのしんどさは解消されていない。

同棲の話の中で、とうとう彼の堪忍袋の緒が切れた。
まあ同棲の話なんて言うのは氷山の一角にすぎず、今まで我々は対等な「お互い支えあって」「もちつもたれつ」なんて関係ではなく「私を支えて！」「もって！」という関係だったと思う。

詳細は話せば長くなるし、ここがうまくまとまらずに3度目の書き直しをしているので詳細はいったん割愛するがカウンセリングに通い始めた。

いったん1回1000円のカウンセリングを受けたが「うんうん」と聞いてくれるだけの1時間だった。

ちゃんと調べて、実績や資格があり、それなりの金額のところに通ってみたら、今まで一人で悩んできたことに希望の光が見えたので3か月のプランで申し込んだ。

カップルカウンセリングで彼も同席しているが、基本的には私の考え方とかについて助言が欲しくて受けた。

先ほど詳細を省いたのでいきなりの話になるが、私はいろいろ調べた結果自分は「アダルトチルドレン（AC）」なのではないかと思っていて、それをカウンセラーさんに伝えた。
色々話した後「ACがないとは言わないが、元パートナーからのモラハラ被害の影響がおおきいように感じる。しぶといとは思うが大丈夫です。抜け出せる」と言われた。

元カレからのモラハラは「こんなやべえ男がいてさｗｗｗ」って自分の中では笑い話になっていると思っていて、まさかあいつが私に少しでも影響を及ぼしてるなんて思ってもなかったし考えたくもなかった。

カウンセラーの言葉=正とは限らないが、カウンセラーさんが教えてくれたモラハラ被害者が陥りがちな思考パターンは、当てはまるものが多かった。

思考パターンなんて多くの人にあてはまるのかもだけど自分の極端な思考が明文化され、解決策があるといわれたことがありがたかった。また、何より「抜け出せる」と言われたことが私にとってはとんでもなく希望だった。

正直、今後どうなっていくかはわからない。
カウンセリングを3か月受けてみて、意味があったといえるかもわからないし、彼とどうなるかもわからない。彼の気持ちがどうなるかもわからないし、私の気持ちがどうなるかもわからない。

カウンセリングを始めた時より良くなった点もあれば、悪化している点だってある。
ずっとつらさは抱えているし「変わらなきゃ」と思うことは「今の自分ではだめだ」と否定することでもあり、闇の入り口でもあるのだ。
躁うつなのかも？と思うこともある。

まあどうなるかはわからないけど、彼とは「いつかそんな時期もあったなあって笑える日が来たらいいな」「くるよ」って話をしながら初詣にいってきた。

ちなみに今年の目標は「潤」な年にすること。
心もお肌も懐も、潤したいね。

以上