チアプル活動記録#2 11月時点の活動状況
NFTコレクション『ベリーカブキアニマルズ』の活動開始から
2か月が経過しました。
詳しくはこちらのnoteをご覧ください。
web3関連で活動していること、考えていることを整理してみました。
NFTコレクション【VeryKabukiAnimals】の制作、販売
web3カフェ開業準備
順番に解説していきます。
1.NFTコレクション【VeryKabukiAnimals】の制作、販売
9月に活動を開始し、お陰様でこれまでに4体をリリースし、全て完売しています。
一点もののコレクションの場合、完売状態を作り出しておくことは非常に重要な要素とされており、購入いただいたホルダーの皆様には、本当に感謝でいっぱいです。今後、自身の活動ホルダーさん向けに恩返しできるよう、頑張りたいです。
これまでは一点ずつをリリースしていましたが、12月上旬を予定して、以下の3体を同時リリースする予定です。価格は0.03ETHです。
本家VeryLongAnimalsについて
本家のVeryLongAnimalsがそもそもわからない方のために解説しておきます。
VeryLongAnimals(ベリロン)は、顔の長い動物をモチーフとしたNFTで2022年の2月26日Openseaのポリゴンチェーンで販売されました。
NFT界隈では独特な見た目と熱狂的なTwitterコミュニティで話題になり、
当初0.01ETHでスタートした価格がわずか半年で最高で10ETHで取引されるまでに人気コレクションとなりました。
このくらいの価格帯のNFTも世界的に見れば珍しいことではありませんが、
国内ではそれほど多くはありません。
また、ベリロンは二次創作の制作がとても多く300種類近くの二次創作が誕生していると言われています。(VeryKabukiAnimalsもその一つ)
本家ベリロンは、ジェネシスシリーズと呼ばれ先日100体目のライオンがリリースされ最後となりました。ファンからは次回シリーズ「VeryLongAnimalsAccelarator」の発表が待たれているところです。
ベリロン気になっている方はぜひ情報をキャッチしておきましょう!
二次創作の制作もまだまだ推奨されています。
2.web3カフェ開業準備
地方にweb3カフェを作ることを思いつきました。
前から少し考えていたことなのですが、真面目に考えだしたのはここ2,3日のことと最近です。
周りにweb3関連のリアルなつながりがほとんどないので、こうしたニッチなコミュニティスペースが有効だと考えています。ベリロンとのコラボや、カブキアニマルズを看板にした素敵なお店になる気がしています。
じつは住んでいる長野県の松本には、松本市民芸術館という市立劇場があり、定期的に中村座が夏に歌舞伎公演に来るなど所縁がある土地なのです。
さらにベリロンの人気が高まれば、店舗としても強いブランディングになります。ジェネシスホルダーさんにお願いして使わせてもらったりできそうですよね。
web3カフェでは、NFTの制作ガイドや講習会などを行い、リアルなつながりを地方でも創出していけたら楽しそうですね。
知り合いに結構飲食店経営している人がいるので聞いてみようかな。
まあ完全に妄想の段階なので実現できるかどうかわかりませんが、web3に限らず、今後はさらにニッチなコミュニティ向けの店舗が活躍するようになると考えているので積極的に調べていきます。
チアプルの活動はまだまだ始まったばかりです!
マサルツカモトという団体名で活動を予定しており、正式な旗揚げに向け準
備を進めます。
名前の由来は言えませんが、学生時代に立ち上げたツカモトレコードという演劇イベントを企画する団体にちなんでいて実は歴史があるんですよ。
じつは学生時代から10年以上温めている壮大な構想が色々とあるので楽しみにしててください。
進展がありましたら定期的に情報発信していきますので、引き続きフォローよろしくお願いいたします!お読みいただき、ありがとうございました!