自分らしさ、自分らしく

こんばんわ。

久しぶりに何かを綴りたくなったのは、
少し肌寒くなったからでしょうか。

心が月や海のように満ちては欠ける
波のようなそんな揺らぎを感じたからでしょうか。

ここ最近、色んなことがあったなー。
と振り返るにはまだ早く、反省しないにしては遅すぎる、そんな事があったからでしょうか。

冬に差しかかると夜が長く、
夏より少し静かな時が流れます。

気がつけばそんなことを繰り返して
あっとゆうまに30年の月日が流れました。

満月が近いですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
（やっと本題かよ）

昨今、安易でありとても難しく感じる
自分らしさを自分らしく居続けること。
似たようで、相反するものではないかな、
と感じました。

自分らしさを探しながら
自分の属するところで自分らしく居続けること、がとても難しい事に感じます。

正解のない旅の中で広げる
地図とコンパスは意味をなさず
磁気は弱り
方向が分からなくなってしまいましたね。
自分らしさを自分らしくいようとしてるうちに、磁気が壊れてしまったような
そんな感覚。

もちろん、そんな事考えたって仕方がないのです。分かっていても、同じ試練が幾度となく現れるね。
生まれた時から試練が決まっているかのように。

できるように努めながら、
できなくてもよくて、
受け入れながら、
受け流しても良い。

地図やコンパスも、正確なものを持っていても、きっと意味がないかもしれません。

どうか月の灯りが向く方へ、歩き続けれますように。
どうか自分が1番の自分の味方でいれますように。

明日見る空が何色でも、
人と違っていても
良いね。

変わらない明日も愛せますように。