自己紹介~転職活動編~
お久しぶりの投稿となります。
今後自分が色々とやりたいことが増えてきたので改めて自己開示を含めて自己紹介記事を書いていきます。よろしくお願いいたします。
転職活動をした際に私がぶちあたった壁がいくつかありました。
列挙していきます。
一度事業会社を離れていた
これがかなりネックになりました。
一度事業会社を離れているので「なぜまた戻りたいのか?」という説明に納得してもらえる企業は少なかったです。
また、事業会社の経験が営業職だったので基本は営業職での選考となることが多かったのですがだいたい下記理由で見送りになっていました。
・事業会社を離れているブランクが払拭できなかった。
・MRの営業は価格交渉や契約を取り交わす経験をしていない為キャッチアップが難しいと感じた。
・営業としてのブランク
これは自分としては自覚はしていたものの思ったよりしんどかったなという記憶です。
30代前半女性であった
今だったらNG質問ですが、当時はまだ「ご結婚のご予定は?」と聞いてくる会社がありました。のちにどこかで開示するかもしれませんが、私は35歳まで結婚願望ゼロで生きてきました。
この結婚願望ゼロなのですが「子供の頃も含めてゼロ」となります。
だからこそ、この質問が悔しくて仕方なかったです。
でも、逆にその質問をされた瞬間シャッターが下りたような印象で落ちても気にしないというマインドになりました。
※後にこの考えが変わっていくのが自分の中で驚きでコーチングを勉強しようと思うきっかけになりました。
日系企業と外資系企業
当時の私は新卒で入社した会社が新卒であったことから日系企業に絞って受けていました。
※当時英語が全くできなかったということもありました・・・
もう自分が行ってみたいと思える日系企業は受け切ってしまい、
どうしようかと考えた際に、3つの軸で活動することを検討します。
①自分のバックグラウンドに合う医療系の人財サービス
②自分のバックグラウンドに合う教育系に特化した事業がある人材サービス
③地元に拠点あある地域密着型の人財サービス(土地勘を活かす)
この3つの軸で受けだしました。
そうしたら面白いくらい面接が通過するように変わっていきました。
やみくもに受けるのではなく、少しずつ自分で考えながら動き出すことが大切だと改めて気づかされました。
結論、私が最終的に選んだのは、③に書類を応募したところ、参加した③の会社で実は新しく①に近いようなチームを立ち上げる想定でそっちでの選考なら是非面接をという回答でした。
その①に近いようなチームというのが、自分の中で転職活動していた時に想像していた①よりも深くて、最終的にその会社に行くことに決めました。
実は、ちょうどその頃1社希望に近い【地域密着、医療系に特化した人材サービス】の会社にも内定をいただいていたのですが、「想像していたよりも深かった①」の興味関心が捨てきれず①を選択しました。
正直、チャレンジングな環境でしたし失敗する可能性もありました。
でも、立ち上げ期に携われる面白さやバックグラウンドはしっかりしていて安心できる会社でありつつチャレンジできる、かつ今までの経験を活かすことができるということで決断しました。
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