何かを勉強する上で大切なこと
こんにちは、Chiakiです。
今回は、noteでしたい事とぼくがフランス語を学んで得たことについてお話ししていきます。
一つ前の記事で書いたように、ここでは「フランス語」について書きます。
文法や発音、ディクテ(シャドーイング的なもの)を文章や音声で発信していく予定です。
対象は、第二言語でフランス語を専攻した方または専攻がフランス語という高校・大学生向けです。
ただ、今後フランス語を勉強しようかな〜って考えてる方にも読んで頂けるような内容を目指しております。
フランス語を全く勉強したことがない方からすれば、「英語と一緒なんでしょ」とか「単語をまた覚えなあかんやん」って思うはずです。
ぼくもそうでした。フランス語を勉強するきっかけになったのは、フランスで行われてるジャパンエキスポに行ってみたいなーという軽い気持ちでした。ちょっと頑張って覚えれればいいやって思いで大学に通い始めました。
いざ勉強してみると、名詞に男性女性があったり、主語によって動詞の形が変わったりして、意味わかんないんだけど・・・っていう状態が半年くらい続いていました。理解できるようになるわけないやんって思ってました。
くじける。そう思っていた時、支えになったのは「目標」でした。
ぼくの目標は、留学する でした。少ない人数しか受からない試験に合格する。ヨーロッパに行きたい!この想いがぼくを勉強に駆り立てていました。実際、3回生のとき留学できました。当時は、「留学」がゴールであって、今考えると、その先が見えていませんでした。留学して次どうするのかが見えていなかったのが、痛かったなって思っています。
フランス語に関わらず言えることだけど、何かを勉強する時、ゴールを二つ持って行動することをおすすめします。ここをクリアした先にもう一つ目標があると目的地を見失わずに行動できるからです。
大学に行って痛感したことは、言語は話すツールであって、言語単体では何にもできません。通訳とかは別かもしれませんが。
なので、フランス語を勉強する→そのあとは?をはっきりさせておきましょう。
まぁ損したとは思っていなくて、外国人に対する考え方は、留学を経て大きく変化したし、言語が違う国でも人って対応して行きていけるんだなと感動したりしました笑
ぼくはまだ。叶えていない夢があります。
それは、ジャパンエキスポへの参加です。結局学生時代にはいくことができなかったので、必ず行きます。
また平行で絵の勉強もしており、ジャパニーズアートをフランス人と共有できたらいいなとも考えたりしています。
なので、このnoteでは絵のこともたまにお話すると思います。
フランス語と絵の両立でぼくの人生を飾っていけるように、勉強しようかな〜
またね。A Bientôt
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