天宮玲桜（あまみやれいか）先生に出会ったきっかけ。
高校３年生まで約１０年間続けた合唱団を卒業し、抜け殻状態になって過ごしていた大学生活。
なにかしなきゃと焦りまくり、サークルを探してみたり、バイトを色々としてみたり、NPO活動・インターンに参加してみたり、心からのしたいが湧いてこなくて必死に無理からいろいろしたけどどれもしっくりこず。このまま私はどうなるんだろう、何も熱中するものがないまま大学生活を終えてしまうような気がして、焦りから大学２年生の春休み、ニューヨークへ１ヵ月間留学にいくことを決断。
ところがどっこい。
到着したニューヨークは鬼のような寒さで給湯器が凍結して真冬にお湯が出ず水シャワー、朝になると夜中に騒いだであろうジャンクフードの残骸まみれ、トイレには謎のトイレットペーパーまみれ、スパニッシュ系のルームメイトばかりでスペイン語がノイズのようにずっと聞こえてくる。寒い・汚い・異文化 苦手なことが積み重なって、もう無理だ、、、、と完全にホームシック、パニックに。
辛すぎて、現地の事務員さんに泣きながら帰りたいことを必死に英語で伝え、１ヵ月のところを２週間に急遽変更し、逃げるように帰国。
せっかくお金も時間もかけてニューヨークへ行ったのに、何をやっているんやろうと自分が嫌になって、家にこもっていた私を見かねた母が、大阪で開催される天宮先生のセミナーに無理やり連れて行ってくれました。（2014年3月）
セミナーがはじまると、なぜか質問できる人に私が当たり、天宮先生の声を聞いたら、涙がとまらなくなったことを今でも覚えています。
『ニューヨークは刺激が強すぎたから、東京とかを一度挟んでからまた行くといいね。』
そして、私はすっかり忘れていたけど、『生まれ変わっても声は変わらなくて、その声を覚えていて魂が反応して喜んでいるから、涙が出てるんよ。』と天宮先生が仰っていたことを数年後に仲間に教えてもらいました。
今思うと、子供の時から心を開くのが苦手で、誰と居てもどこか閉じていて安心していなかった私が天宮先生に出会って、いままで体感したことのない安心を感じたから、こんなにも涙が溢れたのかもしれません。
それからセミナーにたまに参加するだけのつもりが、あれよあれよと色々なお導きがあり、気が付いたら認定講師になり、女神の学校に通い、占いができるようになり、全国・世界にたくさんの仲間ができ、今に至ります。だいぶはしょりましたが、この10年で今まで知らなかったことをたくさん教えてもらい、体感し、不思議な体験がいまも続いています。
天宮先生に直接会ってお話しをお聞きする機会はなかなかないですが、先生の最新刊「生きる世界は、あなたが決めていい」には、今まで教えて頂いたことがギュギュぎゅっとつまっています。気になった方は、Amazonや書店にて発売中です！ぜひ♡
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天宮先生に教えてもらっている『自分であること』
まだまだお勉強中ですが、占いを通して『自分を正しく知ること』が、自分であることのまず第一歩だと占いをさせていただきながら最近強く感じます。
天宮流みろく式占いは、【責めない・否定しない・変えようとしない】メンター三原則を元にさせていただきます。
ぜひ、自分を知るひとつにご活用ください＾＾
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