「400人のSNS投稿スタッフがいた」ってほんまに!? #さいとう元知事がんばれ の本当の裏側!
前職知事の失職に伴い2024年11月17日に投開票された「兵庫県知事選挙」において、前職の斎藤元彦さんが再選されました。
斎藤さんの再選に大きく影響したのは「SNSの駆使」だという意見が多いみたい。
確かに、Xを中心にSNSやネットで盛り上がっていたと思う。
テレビや新聞などのいわゆるオールドメディアは、自分たちの敗北だと評価する一方で、SNSやネットにはデマが多いので大丈夫か!?なんて意見も。
なかには、斎藤さんの陣営には「400人のSNS投稿スタッフがいた」なんて衝撃的な情報も。
ほんまかいな!?
いろいろ見てたけれど、兵庫県に限らず全国から勝手に応援している人が多いと感じたものの、陣営に400人のSNS投稿スタッフがいるとは到底も思わなかった。
てか、勝手に応援している人は400人どころじゃない印象で、どこから出てきてん!って感じ。
そんな中、斎藤元彦さんの戦略的広報を担った方が、選挙で経験したことをnoteにまとめられました!
さっそく読んでみたら、すごく良かった!
ご自身が経験したことを、しっかりとまとめておられてて、まさに1次情報!これこそファクト!
SNSを含むネットだけにとどまらない、戦略的広報がすばらしい!
くだらんワイドショーの数億倍有益!
読むことをぜひおすすめします\(^o^)/
てか、「400人のSNS投稿スタッフがいた」ってどっから出てきてん!?デマやーん!
テレビは公平性を保つ?ファクトチェック機能がある!?どこがやねーーん!
「私の働きは400人分に見えていたんや!」って書いておられますが、ほんまそれな!です。誇らしく思って良いでしょうね。
僕の感覚でしかないけれど、Xなどで勝手に斎藤さんを応援している人は、400人なんかじゃなかったと感じます。もっともっと多かった。
その背景の1つに、merchu社と折田さんの戦略的方法があった事実に、すごく納得感があります。
「斎藤陣営のSNS戦略の勝利」というのは、間違いではないけれど、ムーブメントのきっかけの1つだと思う。
note記事を見る限り、デマを吹聴したり扇動したりしていないのは明らか!
そもそも、テレビや新聞などのいわゆるオールドメディアは、オールドメディアvsネット・SNSとしての構図を作りたいみたい
でも、それは全く無意味で、有権者の多くはそんなにアホじゃない。
「ネットのデマをテレビが訂正しないといけない」なんて頓珍漢なコメントを言ってるテレビ局社員もいたみたい
アホか。なめんなよw
テレビも新聞も、XもYouTubeも、さまざまな情報を接書したうえで、自分自身が持つ知識や経験と感覚をフル活用して、総合的に判断している人が多いと思う。
マスメディアから一方的に情報を受け取るだけではなく、関心を持ったり、疑問を感じたら、能動的に情報を取得する有権者が増えたことを感じる。情報の民主化が確実に進んでいる。
今回の選挙をきっかけに、多くの有権者が多種多様な情報を得られる環境と、その情報から真実さを確かめ自らの意思を判断できるメディアリテラシーが、さらに向上することを願っています。
いや、向上すると確信しました。
四半世紀ほどネットを愛する身として、勝手に喜ばしく感じます\(^o^)/
素敵な写真!
#さいとう元知事がんばれ #400人のSNS投稿スタッフ #兵庫県知事選挙 #戦略的広報 #merchu #折田楓 #メディアリテラシー #情報の民主化
カバー画像は、chatGPT(+Dall-E)で生成しました。
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