子供が何人欲しいか。現実的に考える
子供を もつか・・・
もたないか・・・
悩む人は多いのではないだろうか
私は、結婚して一人は産んでみたかったので一人目は悩むことは殆どなかった。
しかし、問題は二人目だ。
兄弟を つくるか・・・
つくらないか・・・
こちらには二年程悩んだ。
主人に相談すると
「悩むくらいなら産まないほうがいい」
と言われた。
確かに、悩んでいるくらいなら
産む覚悟ができていない証拠だったのかもしれない・・・
でも私は諦めきれなかった。
自分の中で何が悩んでいるきっかけなのか考えてみた。
①主人以外での頼れる人がいない
②つわり中、上の子のお世話
③入院中、上の子のお世話
④金銭面
①と②
問題は、私がしんどい時、主人以外の大人がいない
ということだ。(理由は省略)
つわりは、一人目の時は毎日眠気がひどかった。
船酔いのような気持ち悪さもあった。
しかし、一人目の時より軽いか・重いか・は妊娠してみなければ
わからない問題に
悩むのは馬鹿馬鹿しく思えてきた。
③の問題
入院中、通常分娩なら三泊だ。この三日間は、主人と長男で頑張ってもらうしかない。
④金銭面の問題
貧困なわけではないので、節約しながら生活。
家計簿もアプリでつけている。
物価高なのもあり
今年度から、プラス5万円家計のお金を増やしてもらえることになった。
上記のように
自分の中で不安に思っていることを、実際に文字にしてみると問題点がわかりやすい
自分に問いかけた
つわり中、長男の世話ができるのか?
退院後(出産して5日後から)ベビーの世話・長男の送り迎えができるのか?
やるしかない
股が避けても、腰が激痛でも、二人の世話をするしかない
それくらいの覚悟だ
食事は冷凍食品や、総菜にはなると思うが、可能な範囲で頑張ろう。
残り三か月のマタニティライフ。
いやいや、英語でMaternity Lifeなんて書くと、ちょっとお腹が大きくて、ママが「赤ちゃん、早く会いたいね~」なんて、お腹をさすりながらつぶやいて、そよ風が吹いちゃって・・・
そんな場面を想像するかもしれないが(ボディークリームのCMとかありそう)
現実はそんな甘いものじゃない。
お尻はかばさん、足はぞうさん、顔はぶたさん・・・
早く出したい気持ち・・・
出てきたら毎日寝不足・・・
それでももう一度ベビーに会いたい。