幸せ運人ヒデラキのラッキーシンキング③
③どのウソを信じる？
過去、世界中の歴史をざっと眺めてみても分かるとうり、今日まで絶対的真理、法則、常識と思い込んで学校なんかで当然のこととして教えられていたことが、ある日１８０度転換されてしまうことは数えきれない程起こっています。
地球も昔は回ってなかったし、地平線の先は滝になっていると信じられてました。
私がこどもの頃はスポ−ツの練習中に水なんか飲んだらコーチや先生からひどく怒られたものです。「水を飲んだらバテるからダメ！」と本気で信じられていました。今そんなこと言っていたらアンモナイト（化石）扱いされますよね。もしくは、今の若い人たちはそれさえ聞いたことのない話で、逆に「新しい理論？」なんて思ってしまうかもしれません。
ファッションだって過去考えられなかったようなものがオサレだとモテ囃されたり流行ったりしています。破けたり、虫が食ったようにわざとダメージ感で魅せるようなものをハイブランドが最新ファッションとして推し出してるわけですから。
イヌイットの人たちの面白い話を聞いたことがあります。昔は氷の上で直に寝てても平気だったのに、ある時西洋の医者から「風邪ひくよ。」と言われた瞬間から風邪ひをく人が出始めたらしいです。
多様で極端な常識の変化が次々に起こってきても、世の中は普通に機能してたし、それで困るほどのことはありませんでした。人々はちゃんと慣れて適応したり、周りの人と同じように振る舞ってきたのです。信じることすら変化させながら、、
世間の常識というものは、何が真実で何が嘘なのかなんて分かりません。
私は、「世のことは、もしかしてウソばっかりなのかも。」とか、「皆が勝手に目から光だしてで投影してるだけなんじゃね？」とか思ったりしています。だとしたら、考えすぎはあんまり意味ないかな〜 なんて。
一番良いなと思うのは、あなたが今回は、このウソでいくぞ！と
①今！②選んで！③心に決めて！④押しきる！ ことなんじゃないかと感じるのです。
『では早速、あなたは、どのウソでいきますか？』
＊このコラムは、風乃がヒデラキにインタビューし、出来るだけ彼の言葉を使って書いています。
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