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レイキ中級アチューメントを受けて

今日は、運営するセレンディピティー現代魔女学校の日本伝統式レイキ講座の担当をしていただいている高橋章代先生に、直接、中級のレイキアチューンメントをしていただき、シンボルとマントラを3つ学び、活用の仕方やその意味などを教えていただきました。

初級よりもさらに強いエネルギーを自身の体に通し、それが手から出ているのがわかりました。
そして、そのエネルギーを効率よく使えるツールという位置付けのシンボルとマントラを口伝していただきました。

まず、そのアチューンメントの最中の体験を書きたいと思います。
「目を瞑り、瞼の裏を見ておいていただくと、何かが見えたり、光を感じたりする人もいるので、意識して見てください。」と章代さんに言われました。

言われた通りにしていると、最初は、モヤモヤと影とも光とも見えるものが、ふわふわと動いていました。
アチューンメントの中盤になると、そのモヤの向こう側にハッキリとしたものが見えました。木かブロンズで出来た豪華な彫刻が施された大きな扉が目の前にバーンと聳えているのです。
「この扉は、開くのかな?重そうだし、強固そう、、」と少し思いました。
すると扉は、光のモヤの中に隠れていきました。
終盤になると、五角形の紫色の光が目の前に現れました。そしてそのうちに、自分自身が紫の光の中にいました。
気持ちよく、心地よい時間が過ぎ、「終わりました。」という章代さんの声で、現実にひき戻って来ました。

自分の見たことを話すと、こんな風に言ってもらいました。
「過去の記憶か、未来見るのかどちらかですね。どちらにしても、今ここに認識するものが全てですから。楽しみですね。」
その扉を見た記憶はなかったので、きっといつか見るのかなと、ワクワクします。

そして、この章代さんの言葉通り、『人は今しか認識できないし、過去や未来も実は、同じところにある。全ては今ここにある』というのが日本伝統式レイキの考え方であるということを今日学びました。
実は、私は以前より、時間の概念について、全く同じ考えを持っており、出会うべくして、レイキに出会えたと確信しました。

そして、自己ヒーリングも他者ヒーリングも向かうところは同じで、自身が癒されるから、他者も癒すことができるし、自身の内側を安心感や幸せ感で満たせば自ずと自分の目に見える世界もそのようになる。だから世界平和は可能なのだとする考え方にも私は200%賛同です。

家に帰り復習のために、パートナーにヒーリングをシンボル、マントラを使ってやってみました。
自分自身が心地いいのでやめたくない気持ちだったので、ずいぶん長くレイキを当てました。

終わった後、しばらくして、「腰痛がずいぶんマシになった!ありがとう。」と言ってもらい、ますますハッピーな気持ちになりました。
このハッピーのキャッチボールが、レイキエネルギーのリレーで、幸せの相乗効果がスパイラルとなって膨らんでいくイメージも出来て、とても良かったと思います。




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