強運体質の秘訣 Part③
学びをくれた人たち
その後、わたしにとってまた大切な出会いがたくさんあった。
わたしの自伝的エッセイマガジン
「転機に気付け!風に乗れ!」https://note.com/chiaki1969128/n/nad4d796f22c0
に詳しく書いてるが、日本人とアメリカ人の夫婦と職場で出会い友達になった。
2人から教えてもらったことは、わたしにとって大きな学びだった。
ここでは、彼等から学んだ大切なことをラインナップしてみよう。
日本人とアメリカ人夫婦から教えてもらったこと
①自分がワクワクし、且つ、人に喜ばれるチョイスをする。
②オーガニックフードを食す。
③中庸を目指す。(極端に、右にも左にも振れ過ぎない)
④楽しい時間を分かち合う。
⑤リラックスする。
では、一つずつ説明したいと思う。
①自分がワクワクし、且つ、人に喜ばれるチョイスをする。
自分を取り巻く世界は、自分の内なるものが形となって現れているだけ。
例えば、Aという心配をいつも内に抱えていると、A'やA"が繰り返し自分を取り巻く世界で起こる。
もう少し分かりやすくするために、具体的なストーリーを書いてみたい。
花子さんは、いつもお金が足りなかったり、急な出費で、お金が無くなったりして、
「お金さえあれば、幸せなのに、、、、
お金が欲しい!
無くなった時のために、使わずに置いとかなきゃ、、」
と心配している。
真面目に働く善良な花子さんに、勤めていた生花店の店主が、ボーナスをはずんでくれた上に、給料も上げてくれた。
花子さんは、真面目に働いて来て良かったと、とても喜んだ。
同時に、心のどこかで、「でもわたし、金運が良くないから、今回はラッキーだったけど、いつ何時、お金に困るか分からないから、財布の紐を閉めないと、、、」とも思った。
そんな翌日、兄から電話がかかって来た。
「お母さんから、相談されたんだけど、弟の学が行きたい大学の学費が高くて、行かせてあげたいけど、家計的に厳しいらしい。
オレらも少し援助してやらないか。」
花子さんは、断れず、学費の一部を援助すると約束した。
そして、花子さんの心のつぶやきは、
「やっぱりね。わたしは、お金が入っても出て行く運命なのよ。お金に縁がないのね。」だった。
これでは、花子さんは、これからも、お金が入って来ても出ていく世界で生きて行くことになってしまう。
そして、それを不満に、時には悲しく思う世界で生きて行くことになる。
そこで、同じ現象が起こってた状態を設定し、
花子さんがお金に困らなく、幸せだと思える世界を作ってみよう。
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