コーチングと部屋のソファーを選ぶこと
ようやっと重い腰を上げて、noteを始め、
自己紹介ページを書き上げた前回。
ありがたいことに、何人かからリアクションをもらい、
そういうのって、めちゃくちゃモチベーションになりますね。
で、そのなかで意外とコメントがあったのが、コーチングのこと。
最近、コーチングってワードがバズっているので、知っている人も多いと思うのですが、
じゃあ、コーチって何か?ってことを知っている人はそんなに多くないと思う。
スポーツの世界ではよく聞く「コーチ」
なんとなくイメージ的に、スポーツや勝負での勝ち方を指導する人。
と思われがちですが、それはちょっと惜しいのです。
コーチングとは、馬車のcoachが語源になっていて、目的地まで導くことをコーチングといい、導く人をコーチと言います。
そして、コーチングは、基本はフリースタイルなんですが、唯一のルールは、
「指示やアドバイスをしないこと」
これさえ守れば何をしても良いのですが、
基本的にコーチは本人の影に隠れ、
本人が本当にやりたいこと、実現したいゴールの具現化と、それに向けた行動をサポートする人。
例えば・・・
昨年引越しをしたのですが、
そのとき、気分をガラリと変えたくて、前の部屋の家具は全て捨てたのですが、
いざ新しい部屋に引越しても、新しい部屋で生活している自分がなかなかイメージ出来ず、
気付けば2ヶ月ほどダンボールを机にして生活していました(笑)
もう限界!と思って頼ったのが、
インテリアコーディネーターさん。
私の好みや、どんな生活スタイルで、
どんな部屋にしたいのか?
という、私の中にあるありたい部屋像を引き出してくれて、
なんともステキなお部屋を提案し、創り出してくださいました!!
これもコーチングなんです(^^)
実は、自分の中に、自分で気付いてるケド上手く具体化できなかったり、
実は気付いていない理想像(ゴール)を持っているものなのです。
なので、それを上手く言語化したり、具体化したり、選択肢を与えたりするのがコーチ。
私は、リビングは、落ち着きつつ、元気の出る空間がいいなぁと思っていたので、
そこで行き着いたのが、
天童木工のブルーノマットソン
座面が少し沈んで、腰を据えて座れるのに
REDというビタミンカラーで元気も注入出来る。
かなりインテリアショップを探し歩き、予算的にもちょうどよく、気に入った品でした(^^)
ちょっと邪魔になるかも。
と、最初はワンシーターのみ購入し、後で2シーターに買い増し出来るのも気に入ったポイントの一つ。
引越しから一年経過し、
日々の生活を考えると、やっぱり2シーターで寝っ転がりたい!!と、買い増しをし、
先週末にようやく届きました♪
↑写真をクリックすると、天童木工さんのオンラインショップに飛べます。
そんな感じで、私はコーチングって色んなシーンで必要なスキルだし
身近にコーチがいると、自分の幅を広げられるし、ストレスフリーになれると思っています。
なので、仕事、プライベート問わず、
自分でグルグル考えてしまう。とか、上手く具体化出来ない。という方に、
今年は、コーチングを通して、色々お手伝いしていけたらいーなぁと思っています!