見出し画像

世界一周 day68【ツィンギツアー1/3 ムルンダバからベコパカへ移動】@マダガスカル🇲🇬

6/14 3:30起床。朝起きて3分後に停電。最悪のタイミングです。

4:20 出発。結局停電は直らず携帯のライトで準備しました。しかも停電は私たちの宿だけみたいでした。なんてこった。

まずはバオバブ街道に日の出を見に行きます。外はまだ真っ暗ですが、車から外を眺めていると結構外に出ている人たちがいました。


5:10 バオバブ街道に到着。日の出は6:36なのでだいぶ早い到着です。

暗い中のバオバブの木を眺めたりしながら日の出を待ちます。

6:00 霧がかってきてしまいました。

6:36 結局太陽は見れず霧の中のバオバブの木を楽しみました。

7:00 出発。

7:20 ドライバーが愛し合うバオバブの木の場所に寄ってくれました。駐車場にいた子供達がビスケットビスケットと言って近寄ってきました。マダガスカルではこういう場面これからもたくさんありそうです。

7:30 今日明日宿泊するベコパカという街に向けて出発。

ずっとガタガタ道です。3:30起きだったので、ガタガタ道でも関係なく寝れました。

10:00 川を渡ります。今日は2つの川を渡るそうです。

私たちが1台目だったので、他の車が来るのを待ちます。

3台で出発するかと思いきや5台の車が乗って出発です。車の移動も結構大変そうでした。ボート2台に木の板が付けられています。まだこんな感じで川を渡っているところもあるとは。そして普通に怖いです。


川では水浴びしたり洗濯したり食器洗いしてる人たちがいました。茶色くて綺麗ではなかったですが、生活には欠かせない川のようでした。

10分ほどで対岸に到着。順番に降りて行きます。対岸の村では米をたくさん運んでいました。


再びガタガタ道を進んでいきます。

少し進んだところで昼食を食べました。Karibo Hotelというホテルの中にあるレストランでした。

ここはとんでもなく観光客向けの値段で高かったです。ドライバーは無料でご飯を食べれるようでここをドライバーたちが選ぶみたいです。ドライバーと観光客は食べる場所も違ってメニューも全然違うようです。

チキンとビーフフィレを頼んで夫と半分こすることにしました。チキンは骨多めで、ビーフは少し硬かったです。うーん、値段高い割にそこまで美味しいわけではありませんでした。合計MGA85,000(2,994円)でした。日本でこの値段ならいいランチ食べれるな、、、。

12:30 出発。村はどこも人が多くて賑わっています。子供も多くて車が通ると手を振ってくれたりします。

2つ目の川を渡ります。さっきよりは距離が短くてフェリーも小さかったので、2台乗って出発です。

すぐに対岸に到着。少し進んだところで停車。ドライバーが村の人にタバコやビスケットなどを渡していました。運搬もやっているんですかね。

17:00 ベコパカに到着。宿を探します。まずドライバーがゴリ押ししてきた宿に値段を確認しにいきます。ゴリ押ししてきたらしいですが、ドライバーは英語を話さないため、イヴァンがフランス語でやりとりをしてくれていて詳しいことはよくわかりません。

プール付きの豪華そうな宿でしたが、値段が安いエコノミーの部屋の空きがなくここは無しになりました。Googleマップの口コミみると微妙そうでした。

近くの違う宿へ。「Tanankoay」という名前のバンガロータイプの宿です。1つのバンガローで1泊MGA200,000(7,091円)でした。シャワーとトイレが真ん中にあって2部屋あるタイプだったので、1つのバンガローを3人で割ることにしました。なので、1人1泊2,500円弱(ご飯は別途)でした。

電気は朝5:30〜7:00と夜17:30〜22:30だけ使えました。ラダックのときと同じ感じです。

19:00 夜ご飯を宿で食べます。メイン料理1皿MGA30,000(1,064円)でした。お高い、観光客向け+輸送代ですかね。牛串とボロネーゼピザを夫と半分こして食べました。牛が柔らかくてとても美味しかったです。

宿でナイトウォークのアクティビティをやっているみたいで、イヴァンと夫だけ行こうとしたのですが、スタッフに明日と言われ明日行くことになったみたいです。カメレオンとかが見れるみたいです。

22:00 シャワーをあびてゆっくりしていたら、まだ22時なのに停電しました。シャワーや洗面台の蛇口から出る水は鉄臭いです。なんでなんだろう。

歯磨きをして寝ます。
おやすみなさい😴

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?