マガジン「誰かに実現してほしい」について。
また長いこと間が空いてしまいました。
本業の翻訳と、Webショップの企画運営と、家のことと息抜きのゲームとハンクラとテレビでのスポーツ観戦とかやっていたら、そりゃnoteを書く暇などありませんて。
それなのにこんなマガジンを始めようと思ったのはほかでもありません。日々生活する中で次々と頭に浮かぶアイデアというか妄想を、誰かに実現してもらいたいと思ったからです。
アイデアは自分で実現できそうな小さなものから、その筋の専門家や企業の手が必要な大がかりなものまで無尽蔵に湧いてきます。しかし残念ながら、私自身にはそのアイデアを実現に持っていくだけの腕も財力も人脈も人望も時間もない、でも実現はさせたい。それならもういっそのこと、その妄想を世の中に投げてしまって、リソースのある人にやってもらおうという、ただただ他力本願な動機です。
いっちょかませろとは言いません。権利も一切主張しません。「こういうのもうあるよ」とか「これやってみようと思う」とか「作るよ!」とか「できたよ!」とかいう方がいたら、知らせてくれると嬉しいです。もし実現したら、ほくそ笑みながら普通に利用させてもらいます。