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ポケモンSV DLCプレイ その2

!!ネタバレ注意!!

前回に引き続きプレイしていきます。
初見の方・見返したい方はまとめて読めるマガジンをどうぞ→ポケモンSV DLCプレイ記


目的地の公民館へ、そして……

ゼイユを無事撃破し、当初の目的地の公民館へ。
中に入り、今日は休むことに。

ここを我々のベースキャンプ地とする!

ブルーベリー学園の生徒たちはここが故郷らしく、一緒には寝泊りしないみたいで。
ん?ここが故郷?まさかさっきの絡まれた二人組とかってオチではなかろうな?

君たちかーーーい!!!

そ う だ った

そういう正直なところ、個人的にはスキだよ!

しかも「よそもの」扱いされてる。いや、まあ事実だけども

オリエンテーリングで公民館の管理人さんから長々とお話を聞くよりも、二人一組になってフィールドワークしつつ、里の伝承について書いてある看板三つ探した方が楽しいっしょ?
……ということで一緒に行動する子を決めていきます。

vsスグリ

著者と違ってコミュニケーション力が高い主人公はゼイユ・スグリに話かけます。一緒にオリエンテーリングしようぜ!!
どうやらスグリは昨日から主人公のことが気になるようで、話の流れから交流試合 おい、デュエルしろよをすることに。
繰り出してくるポケモンが二体ということもあり割とあっさりと終了。

パートナーはスグリに。よろしくね!

照れ屋なスグリは同行せずに離れてついてきてくれるそう。
このあと、すぐにクラベル校長からなんだか大事な電話がかかってきますが「林間学校終わってからでOK、学園に来てね」とのことで泣く泣くオリエンテーリングに戻ります。
これ……後半開始フラグなのでは……?学園に戻って確かめたい

看板探しにGo!

マップを頼りに看板を探しに行きます。看板には里に伝わる話が書いてあり……

  • その昔、山には恐ろしい鬼がいて山に入ってきた人を驚かしてたよ

  • ある日怒り狂った鬼が里に下りてきたよ!なんてこった!

  • でも偶然居合わせた三体のポケモンが命がけで追い返したよ

  • 里の人たち大感謝!その三体を「ともっこ」と呼び、埋葬のち、さらに像を建てたよ!

  • 鬼が持ってた四つの仮面はともっこたちが三つ奪って封印したよ

二つの看板を要約すると、悪い奴倒してくれてサンキューな!Happy!みたいな感じですね。訳し方がカジュアルすぎる
奪った仮面はキタカミセンターというところにあるようであとで見に行けるかも。
看板の話を聞く限りだと鬼が悪者っぽいですが……

スグリはどうやら鬼さまの方が好きなようで
鬼さま、スゴイぞー カッコいいぞー!!が溢れてる

スグリは鬼さまの方が好きで、小さいときには夜に山に入り鬼さまを探しに行くほど。会話中に鬼さまのようにかっこよくなりたい!みたいな事を言うし「憧れ」の気持ちが強いよう。
看板がある場所から鬼が住んでいるとされる「鬼が山」が近く、そこには「恐れ穴」と呼ばれる鬼さまの住処があるようで鬼さまの家に突撃お宅訪問行くことに。

恐れ穴の前でvsスグリ

スグリは何度か来たことがあるけど、肝心の鬼さまには会えていないらしい。
鬼さま強いし、勝負したら会えるかも!とスグリとポケモンバトルをすることに。
前回と違いオタチがオオタチに進化していたり、新たにニョロゾが手持ちにいたりと早くも変化が。
正直トラブルはあった(動画参照)けど撃破。

遅くなったしスイリョクタウンに帰るぜ

バトル後、恐れ穴に入り鬼さまを探すも不在。すっかり日が落ちて看板探しを切り上げてスイリョクタウンへ。残りの看板は明日探すことに。
ちょうど今日からキタカミセンターでお祭りがあるようで、一緒に行こうとスグリに誘われます。

どんどん打ち解けてきてる!

お祭りへ行くために準備をしないといけないので、スグリとゼイユの家に向かいます。本日二度目の突撃お宅訪問

つづく。



その2感想

キタカミの里について深堀り。ともっこ三体の像もあり伝承が色濃く残る土地のよう。
ともっこの名前はイイネイヌ、マシマシラ、キチキギス。
イイネイヌは犬、マシマシラのましらって猿だったような。
そうすると近しい存在の桃太郎に当てはめ、キチキギスはキジとか鳥のポケモンなのでしょう。
このあとのお祭りでキタカミセンターに行くそうなのでお面と一緒に見に行ってもいいかも。いや、一度行くべきかと。ちょっと答え合わせをしたい。そしてタイプ考察して弱点付きたい

☆スグリについて
前回はゼイユちゃんについてだったけど今回はスグリくんにフォーカス。
ポケモンバトルが好きなのか、初戦の時はなんだかうれしそうにしてたのがイイですね。弱点付かれても姉と違ってバトルを楽しんでいる表情が見られてとてもイイ。
自信なさげなのに、内心では強くなりたい、自立したい。でも学園では姉ちゃん(ゼイユ)が何とかしてくれると頼り切り……となんか年頃なのか複雑。一人前になりたいのかなーという気持ちが伝わってきますね。
なんかたびたび「主人公みたく強ければ……」みたいなセリフが出てくるけど、強さを求めた結果やばいことになる、とかはやめてほしいですねぇ……殺意の波動に目覚めたスグリ

守りたい、この笑顔


バトルについて

二戦通じて言えることは「反省点多すぎ、もっと頑張れ」


まず初戦。イルカマンのマイティチェンジを試したくて先発に。
オタチを倒して、手持ちを入れ替える頃にはちゃんとマイティフォルムになっていたのに見逃してて、気が付いたころにはボタン押していて次の子を繰り出してしまったというガバが発生。

ここね、ここ。もう姿変わってるから。早く気が付いて(手遅れ)

いや。ほんとにね相手の手持ちが進化前・手持ちが少ないから助けられたようなものだねぇ……。

次にスグリ第二戦。
・状態異常の時に相手は手持ちを入れ替えるのか
・ドオー、キラフロルあたりはどう動けるか
これらが気になって戦闘に出しました。
結論:ドオー「じこさいせい」ないとダメっぽい
じこさいせいが軸なのだから当たり前である
キラフロルがニョロゾから弱点の攻撃をもらったけどギリギリ耐えられるのに驚き。このレベル帯になると一発KOだと思っていた。
というか先発はキラフロルにすればいいのになぜ最初から出さなかったのか。オモダカさんか?特性に先発適正がある気がするのでちょっともったいないですね。

しかし、今後はどうしましょうねぇ。この記事書いている時点でお祭り前のゼイユ戦まで終えているので、そのあとは本格的にパーティとか戦法を固定していきたい。
でもそうすると大半のポケモンたちを使うことが無くなるので困りどころ。
主軸+入れ替えでサブ、という方針ならそこまで偏ることはないかな?ちょっと考えます。
あとドオーはもう一度わざ構成を見直そうかと。チリちゃんみたいな構成にしてもいいかも?


☆オマケの動画☆

めちゃくちゃやらかしが多くて勉強になる(血涙)(皮肉)
というか自分みたいなポケモン ちからが低いプレイヤー、なかなかいないのでは?希少種ですよ皆さん

vsスグリ初戦


vsスグリ第二戦

少しづつバトルが上手くなるといいなあ……。


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