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好きなマンガ | 路傍のフジイ

小学館つながりで、今日からはマンガワンで読める作品を
ご紹介しようと思います。
「マンガ沼」で書店員さんが
かまいたちの山内氏にオススメしていた中の1冊。

私も気になって読みだしたら面白くて
すぐに最新話に追いついてしまった…。

路傍のフジイ
作家 鍋倉夫
マンガワンで25話まで配信中
(1日に読める話数には上限があります)

あらすじ
まだ誰の眼中にもない真ヒーロー、フジイ!
職場では空気みたいな存在感の独身男性。
なのに、その生き方は破格の格好良さ!
コスパとかマウントとか承認欲求とか、そういうものの為に戦ってる人生が
なんだかどうでもよくなってくる…我々の価値観の外側で生きる男がここにいる!
前作『リボーンの棋士』で才能を炸裂させた鍋倉夫氏が新たに生み出した
令和のニューヒーロー「フジイ」が、
みんなが囚われている「幸せ」の概念ごと、爽快にぶち壊してゆく!

編集者からのおすすめ情報
群れることもない。でしゃばることもない。
ただただ自身の興味と愛情のままに毎日を生きる
謎の中年会社員「フジイ」。
ある人にとっては一人を好む変なヤツ。
一方、ある人にとっては意外と居心地がいい…。
「世の中というよくわからん何か」に負けないように生きているアナタに、
もしかすると…刺さりまくってしまうかもしれません。
大切な1冊になっていただけたら幸いです。
(あらすじとおすすめ情報は、小学館の紹介文を引用しました)


本人は意図していないのに、相手の心を軽くできるフジイ。
尊敬しかない。

まだ話数が少なく、すぐに読み終えてしまったので
今はこの方の前作「リボーンの棋士」を、同アプリで1日1話
読み進めています。
将棋の事は全く分かりませんが、面白い。
26歳で四段に上がれず、奨励会を退会されられた主人公が
3年後にアマ棋士からプロ編入を目指す物語。
こちらも最終話(68話)まで無料で読めるので
興味を持たれた方はぜひ!


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


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