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自分の周りを暖める|お湯を沸かす

冷暖房不完備の我が家。
当たり前ですが、真冬の部屋は寒い。

でも料理をしている時は、ガスを使っているから暖かい。
ん?
てことは、料理が終わってもガスを使えばいいのでは…
あっ!お湯を沸かし続けよう。加湿にもなるし。
と思ったのがきっかけでした。

夕食をとりながら、片手鍋にお水を入れて弱火にかけておく。
沸騰していなくても、温まっていれば食後の食器洗いに一部使用。
お水を足して、また弱火にかける。

お湯が沸いてくると、寸胴鍋(5L)に移し替えてお水を足し
引き続き弱火にかける。
途中、重曹で陶器等についた茶渋とりをするために
このお湯を利用することも。

もちろん、部屋全体が暖かくなることはありません。
いいのです。
1人暮らしなので、自分の周りが少し暖かければ満足。

ガスの傍へイスを持ってきて
マンガや本を読んだり、服の手入れをしたり。

鍋のお湯が沸くと、少し設定温度を低くしてお湯をはった
湯船に入れて終了。

あっ。直前にステンレスボトルへお湯を移し
翌朝の食器洗いに使う分を確保してます。

難点は、30分に1回くらい安全装置?が働いて
ガスが自動で止まること。
まぁ仕方ない。

私の好きな、1つで2役以上ができているので
あと数年は続けるつもりです。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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