好きなマンガ | 平和の国の島崎へ
こちらも、マンガ沼で紹介されていたのがきっかけで
読み始めた作品です。
平和の国の島崎へ
原作 濱田轟天 / 作画 瀬下猛
ヤンマがウェブでほぼ無料
(1日に読める話数には上限があります)
あらすじ
幼少期に国際テロ組織に拉致され、戦闘工作員となった男・島崎真悟。
30年の時を経て、組織からの脱出に成功した彼は故郷である日本に帰ってくる。
島崎は新天地で平和な日常を手に入れられるのか――。
原作は大型新人・濱田轟天、作画は『ハーン‐草と鉄と羊—』『インビンシブル』の瀬下猛で贈る、日常と戦場の狭間で生きる男のアクション譚!
(あらすじは、サイトの紹介文を引用しました)
まだ35話までしか読んでいないのでに
既に何度も「し、島崎ぃぃぃ」と胸を締め付けられています。
第1話で島崎が
「とてもくろうして やっと最近帰ってきました」
と言っているのですが
苦労がひらがなで書かれているので、あらすじを知っているのに
そして冒頭でも惨状が語られているのに
最初、少し軽く受け止めてしまって。
あまり漢字が読めない島崎を表現するため
彼のセリフは平仮名が多いのですが
もう騙されへんぞーーーと覚悟していてもすぐ
「しし島崎ぃぃ」となってしまう。
当たり前に繋がっている、穏やかな日常と戦闘の物語です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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