歓迎されないちーちゃんとママ。

どうも、ちーちゃんのママです。
とっても久しぶりにここに来ました。
これまでちーちゃんの心のつぶやきをお伝えしていましたが、今回はちーちゃんのママのつぶやきをお伝えします！

最近ちーちゃんは歩くようになり、ただただ泣くだけの時間も減ってお出かけも楽しくなりました。
しかし！お出かけ先でこどもを歓迎してくれる人ばかりではなく…
子連れをよく思っていないのかな？と思わせる何気ない行動や仕草で悲しい思いになることも結構あります。
そのお話をいくつか。

◎ちーちゃんとの2人旅でベビーカーでの入店拒否〜🎵
飛行機に乗ってちーちゃんと2人で岡山まではるばる出かけた時のことです。
岡山後楽園を散策したあと、せっかくなので近くのうどんそば屋さんでランチにしようと思いました。
ちょうどちーちゃんはベビーカーですやすや眠っていたのでラッキー！と思い、入ろうとすると
店員のおばさんに「ベビーカーから下ろせますか？」と言われました。
「ベビーカーで入ると熱いおそばのつゆがかかるかもしれないのでね、抱っこして入ってもらえるならいいですよ」とのこと。
寝てる子ども起こすのかよ、こっちは冷たいうどん食べたいんだから大丈夫でしょ、そんなら抱っこのほうが危ないでしょといろいろ心の中でツッコミを入れたが、
つまりベビーカーでお店に入って欲しくないってことなんだなと思い「いいです」と店をあとにした。
こういう時、帰っていく私たちを見て何を思ってるんだろうか〜。帰ってくれて良かった〜と思ってるのかな？と❓ばかり残ります。

続いて
◎懐かしの商店街でのランチ、2軒歓迎されない対応で懐かしさ感じられず〜🎵
昔ちーちゃんが生まれる前に住んでいた街に出かけて、久しぶりによく行っていたサンドイッチ屋さんでお昼でも食べようかと思って入店した時のことです。
お店に入ると「ベビーカーはたためますか？とりあえず他に人はいないのでそのままこちらに入れますね」と言われました。
椅子に座ってメニューを見ていましたが、ちーちゃんは周りのものに興味津々でお店の中をうろうろ歩き始めました。
少し様子を見ていたのですが、「あぶないので席につけますか？他のお客さんもくるかもしれないので」と言われ退店しました。
小さい店だけどその時お客さんは私達だけで
した。こじんまりとした店で1人で行った時にはいつも気持ちよく対応してもらってたので尚更残念でした。もう行かないな、と思いました。
そのあと、近くのオシャレ風中華屋さんにベビーカーのまま入店出来るか聞いたところ、他の店員さんとの確認のやりとりのあと「混雑してる時はお断りしてるんですが、今は大丈夫なのでどうぞ」と言われました。「じゃあ大丈夫です〜」と帰ろうとすると「大丈夫ですよ！今は入れるので！」と念押されましたが、言ってることが矛盾しててよく分からないなと思いました。
結局2軒断られて、近くのモスバーガーでランチにしました。
子どもが生まれてからも好きな店に行って懐かしさ感じたいなと思ったのにとても残念でした。

最後は
◎レジ横の銀の金銭トレー、秒で定位置に戻される〜🎵
いつものチェーンスーパーでお弁当を見ていたのですが変わり映えしないので、それなら行きつけの近くのエスニック弁当屋でしっかりお弁当食べた方がいいなと思って店頭に行き注文した時のことです。
ちーちゃんを抱っこ紐に入れて抱っこしながら、レジ前のメニューを見ていました。
店員さんはレジ前で何か書き物をしていました。
ちーちゃんはレジ横の金銭受取のトレー皿が気になり手に取ろうとしたので、危ないと思い少し後ろへ(店員さん側)へ下げました。すると、ノールックで秒でその金銭トレーを元の位置へ戻されました。
銀皿だったので少し音もして、子どもに触られるのが嫌というアピールにも思えました。
この日は他に友だちも一緒にお弁当屋さんに来ていたのでそのまま注文しましたが、4.5年は通ってたけどもう行くのが嫌だな…という気持ちになりました。

いろんなお店ありましたが、
こどもを連れてお店に来られるのってそんなに嫌なんでしょうか？
どれも個人店だったので尚更残念で、じゃあファミレスやチェーン店に行くか〜とこっちはなるのですがそれでいいんでしょうか⁉︎

本当ならこちらの気持ちを相手に伝えたいところですが、きちんと伝わるかも分からないのでいつも退店するか通うのを辞めるかです。

大人だけのお客も子連れのお客もどちらも平等に変わりないと思うのですが、何か違いはあるのですか？
子連れのお客さんは大人だけのお客さんよりも下なんでしょうか？なぜ同じ対応をしてくれないのか、いつも残念です。
その度にストレスを感じますがソフトクリームを食べるのには寒くなり、お菓子をポリポリ食べています(^^;;

世間も季節も寒い師走、まだまだちーちゃんと駆け抜けるぜ〜！とりゃ〜！

ちーちゃんママ