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お金に色はついていない
こんにちは。 chisatoです。
昨日娘の上靴を洗い忘れて今日洗おうと思っていたら、朝から雨で。。
仕方ない。あと一週間頑張ってもらおう。
何日か前に天気予報見た時には確か晴れだったんだけど💦
さて、あなたはご自身が入られている保険確かめてみましたか?
前回、必要な保険は起こる確率は低いけど、
もし起こった時には莫大なお金がいるときのための保険は必要ですよ~と書きました。死亡保険とか火災保険とか自動車の保険とか。。
今日はいらないかもしれない保険について書きます!
私はお金の勉強する前はいろんな保険に入っていたのですよ。
例えば、医療保険とか、外貨保険とか貯蓄型の収入保障の保険とか・・・
今は夫の死亡保険と学資保険(学資保険は本来いらないと思っているのだけど解約がちょっと決断できていません)だけにしています。
じゃあ、まず、なんで医療保険やめたかって話なのですが、
私に一番ひびいたコトバ♡
「お金に色はついていない」
ということです。
つまり、貯金があればもし入院してもそのお金で払えばいいのです。
生命保険の営業の方は
「入院した時のために」 とか
「働けなくなった時のために」 とか
「掛け捨てじゃないから」 とか
おっしゃいますが、よーく考えてください。
貯金があれば別に口座から払えるのです。
銀行などの口座は
「このお金は生活費だから入院した時のためにはおろせません」
とはならないのです!
普通に考えれば誰にでもわかる話なのですが、
いざ「入院した時・・・」とかいわれると
お金足りるかなぁと不安になっちゃってついつい入っちゃうんですよね💦
そして、生命保険会社はボランティアではない。
つまり、保険代には手数料が必ず含まれているのです。
これが大前提。
しかも、手数料が保険代のうちいくらなのか普通の人は知りません。
結局私は保険代の手数料いくらか調べていませんが、
なぜ、保険会社のビルが一等地にあり、すごく立派なのかを考えると
きっと高いんだろうなぁーと思います。
あっ、私、生命保険会社は社会にとって必要だと思っているし、すごく社会貢献していると思っているので。保険会社を批判しているわけではないので。
またまた前置きが長くなってしまって、医療保険のこと書きだすと
もっと長くなっちゃうので次回にまわしますね。
とにかく、
私が医療保険やめた理由の一つが保険代には手数料がはいっていて、
そもそもお金に色はついていない事に気づいたからのです!