私の大切な音楽
19才の春。
好きな人に借りたCDで一聴惚れした、LUCKY TAPES。
部屋の窓を開けて夜風にあたりながら聴いた時のこと、今でも鮮明に思い出せる。
私にとってlucky tapesの音楽は青春で、初恋で、
どんな時も私を肯定してくれるような存在だったな。
結婚式でも沢山使わせてもらって、
入場曲はミルクだった。
またいつか、3人で音楽してほしいよ。
でもこれからの個々の活躍ももちろん、応援する。
私の好きなバンドたちが、私のライフステージの変化と共にどんどん形を変えていく。
それだけ私が歳をとったってことかあ……
へらへら酒飲んで大学生してた私が、結婚して妊娠してんだもんね。そりゃ変化するわバンドも
あ、そうだ
今日電車で立ってたら、前に座ってたドレッドヘアのいかついワニマみたいなお兄さんが席譲ってくれたの。優しかったな。しかもそのお兄さん私よりずっと先で降りる人だったみたいで、最後の最後まで前で立ってたんだよね。
お兄さんありがとう。お兄さんに幸あれ🌞
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