1.元太くんを好きになった理由
早速語り出すと長くなりそうなテーマなのだけれど、あえて一言で表すとするならば、「私の救いだった」からだと思う。ズタボロだった心を、パフォーマンス中の強い視線と、喋り出したとたんのふにゃっとした雰囲気のギャップが柔らかく包んでくれた。それが元太くんだった。詳しくはこの記事にまとめたので良かったら。
「宇宙に行ったライオン」という曲が繋いでくれたご縁だと思う。大人になってから突然関ジャニ∞という沼に沈んだのだけれど、そのきっかけが「宇宙に行ったライオン」だった。この曲をカバーしている後輩がいる、と知ることがなければ、YouTubeでTravis Japanの動画を開くことはなかった。そして、この「Lock Lock」のダンプラ動画を見ることはなかった。
「見守って baby」の後、センターに立つ元太くんの視線があまりにも熱くて、この時点で既に撃ち抜かれてしまった。眉から目元にかけてのラインがとっても綺麗なのと、キリっとした瞳が素敵だと思った。松田元太くんって言うんだな、と思いながら、他のYouTubeを漁ってみれば、そこにいたのはパフォーマンスのときのギラギラした元太くんではなく、「あのね、」とほにゃほにゃ喋り出す柔らかい元太くんで、違う意味で撃ち抜かれてしまった。これまで色んな人を推してきたけど、あえて砕けた表現で言えば「メロった」のは元太くんが初めてだった。
と、前書いたnoteとほぼ同じようなことを書いてしまっているんだけれども、担当としてずっと愛を向けていられる理由は、やっぱり元太くんがでっかい愛で包んでくれるからだと思う。
「みんな」って呼びかけてくれるその先に自分がいること、「一緒に」と表現してくれるその中に自分が含まれていること、まっすぐで、柔らかな元太くんの言葉たちから、「うちゅーいち」愛されていることを心の底から実感することが出来る。それが、私の心を救ってくれた。
ということを考えていたら、この曲が頭の中に浮かんできた。
元太くんが笑っているだけで、明日頑張るための活力がぐんぐん湧いてくる。好きだと思ってから、担当、と名乗るまでには少し時間を要してしまったんだけど、今では結構自信持って言えます。自担、って。
そんな元太くんのお誕生日に向けて、完全に自己満足ではあるんだけれども、たくさん言葉を尽くしてみたいな、って思います。愛は深く、でもさらっと読めるということを意識して、出来るだけ1000文字以内にまとめ切ることも目標の一つです。是非お付き合いください。