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私の恒星の話

自分で作ったワードパレットだけれど、「きらめき」ってなんだろう、って改めて考えてみた。イメージとしては、きらきら輝いていて、それこそジャニーズのコンサートは、「きらめき」の集大成だな、って思う。
(余談だけど、ドーム入ったときに驚いたのは、天井席でも炎の演出って暑いんだな、ってこと)
客席で小宇宙を作るファン一人一人が、自分の「きらめき」と出会う場所、きっとそれがコンサート。私はまだ、Travis Jpanの目に映る景色になれたことはないけれど、今回は元太くんのパフォーマンスで好きなところを書いてみたいなあ、と思う。

指先を追う視線
まさに今日公開されたANEVERの映像(香水の方)でもそれが見れて嬉しかったんだけど、元太くんって腕を広げたり伸ばしたりする振りのとき、視線でその指先の軌道を追っていることがあって、すごく綺麗だな、って思ってる。カイトとか、コンテンポラリーというのか、そういうジャンルの曲を踊っているときに顕著に出ると思う。

表情
曲を通して元太くんなりのストーリーがあるんだろうな、って思うくらい、瞬間瞬間の表情が全然違う。いつか自分が踊った映像に、この瞬間何を考えていたのか解説をするっていう動画を出して欲しい。(音楽やってる人だとたまに見かける)
これ、ちゃんと気づけたのは+81 DANCE STUDIOのソロ動画をみてからで、こんなにじっくり曲を通して元太くんを見れるコンテンツがあるなんて最高だな、って思う。

アイコンタクト
これもよく見る。向かい合ったとき、すれ違ったとき、目を合わせてくしゃっと笑う瞬間がとても可愛い。メンバーのこと、本当に好きなんだなあ、って思う。というか、目を合わせることとか、ハグをすることとか、そういう、言葉を介さないコミュニケーションをすごく大事にしてるんだろうな。だから、元太くんがパフォーマンス中にメンバーと何かコンタクトを取ってる瞬間を見つけると、よかったわねえ〜って脳内縁側に正座してお茶飲んじゃうよね。

目力
私はLock Lockの定点ダンス動画でトラジャの最初の一歩を踏み出しているんだけど、「ダンスが上手い!!!!」の次に入って来たのが元太くんの瞳で、なんて強い視線をこちらに送ってくるんだ、と驚いたし、その目力と、眉のラインの綺麗さが本当に好きだ〜と思ったのが、元太くんを好きになるきっかけ。でも、時々ものすご〜く優しい表情で、ふにゃんって微笑むのも大好き。

歌声
グループで歌唱するときに、一人一人の声の位置と、役割ってそれぞれあると思う。前に出る声、よく響く声、ブレない声、色々ある中で、元太くんの歌声は、「深い声」なんじゃないかと思っていて、声と声の間を深いところからやんわり埋めていくような役割を持っていそう、な気がする。(これは本当、ちゃんと音源として聞いてみないと分からないし、超私の感覚の問題)元太くんの声は、中音域がすごく綺麗。もちろん音域も広いんだけど、トロンボーンとか、音階の境目があまりないような楽器がよく思い浮ぶ。私にとって、すごく耳心地がとても良い声。これが、今度はもっと磨かれるのだと思うと本当に楽しみ。

もっとたくさん見つけたいなあ〜って改めて思いました。まだまだ私が見つけられていない「きらめき」がもっともっとたくさんある気がする。

#推し語りワードパレット  「きらめき」
※ワードパレット、ご自由にお使いください。

今回の記事は、この記事の有言実行をするために書きました。ワードパレット全て埋まったときに、胸を張って「担当」と名乗ることが目標。