21.元太くんの「かわいい」と感じるところ
基本的に、元太くんのことはかわいいと思って生きているので、どこが?と聞かれると、存在そのものが、と答えたくなってしまいます。「かっこいい」と「かわいい」の振り幅が大きいところは、愛おしいです。ちなみに、元太くんのかわいいは、タイトルにもあるとおり、ひらがなでの「かわいい」だな、って思います。(またニュアンスの話をする)
その中でも、元太くんの言葉運びというか、ワードの選び方が好きだな、かわいいなって思うことが多いです。「小麦粉色」みたいな、パワフル言い間違いも大好きなんですが、そこは一旦おいといて。
この動画の3:04くらいからのやりとりが最近だと一番好きです。日が上りかけていてグラデーションになっている様が綺麗であることをお知らせしてくれたのは愛おしいんですが、それに対して如恵留くんが「あけぼの」という言葉を出した直後、「あけぼのだよね」と元太くんが返事をするんですよね。なんかこう、伝わりますかね。このあまり普段使わない「あけぼの」と「だよね」の組み合わせの可愛さ。こういうワード選択センスみたいなのが、とってもかわいくて、好きだなあ、って思います。