8.好きな元太くんパフォーマンス(先輩曲カバー)
Hey! Say! JUMPのLast Danceを上げさせていただきます。
2020年のサマパラは、Travis Japan全員がソロ公演をやってくれた。元太くんは、バックをつけず、たった一人で、歌うことをメインに据えた構成で挑んできた。その公演の中で披露されたのが、このLast Dance。どうにも仕事が休めず、18時の回に滑り込めた。たった一回だったけど、でも今でも覚えているくらい、満月をバックに背負って一人で歌う元太くんの姿が強烈な印象に残っている。
当時の感想を拾って見た。元太くんって、底抜けに明るくて、なんとなく青空を想起させるような、そんなスカイブルーなイメージもありつつ、まんまるのお月様が浮かんでいる深いネイビーブルーがドンピシャで似合うんだってことを、この日に確信しました。
ちなみに私は万年筆とインクも好きなんだけど、これをきっかけに、元太くんをイメージして持つ万年筆とインクは、宇宙とか、夜空をモチーフにしたものにしようと心に決めて、実際に今、ギャラクシーブルーというインクを飲ませています。
さらに言うと、この3月にコンサートに入ったときには、ネイルも夜空と月のモチーフにして、ピアスもブルーの月、ブローチにも月、と月まみれで行った結果、自分のこの目で満月を背負う元太くんを見ることができました。ありがとうございます。優勝です。
さらにこれは余談ですが、前担当していた方は、グループの同じメンバーから、「月男」とアドレス帳登録されていました。余談です。
このパフォーマンス、次の年に開催された賛成コンでも披露してくれて、さらにこのパフォーマンスでは、ラストをアカペラで歌うというブラッシュアップを加えて披露してくれました。残念ながら生で見ることは叶わなかったのだけど、配信で見てポロンと泣いたし、今でもDVDを見ると目元がうるうるしてしまいます。
きっと元太くんにはほんの少しだけキーが高いのであろうこの曲。でもだからこそ、その瞬間の元太くんの精一杯を見ることができます。元太くんの伸びやかで、音域の広いその歌声を堪能することもできます。上だとhiBくらいまでは地声でいけるんだな〜、もっといけるかな〜、と思いながらじっと見つめてしまいます。
演出も含めて、この曲をカバーしてくれたこと、本当にありがとう。これから、きっといつか機会が訪れるであろう、元太くんのオリジナルソロ曲も楽しみにしたいな、って思います。