23.元太くんの「愛しい」と感じるところ
元太くんの「あのね」に救われている人は、きっと本人の認識以上に多いんじゃないかな、って思う。このお題の中で何度か触れているけれど、元太くんが、何かを伝えたいと思ったときに更新されるげんまる。その中でもよく使われていた「あのね」という言葉。ああこれは、「私」に向けられた言葉なんだ、伝えたいと思ってくれたんだ、と柔らかな気持ちで読みながら湧いてくるのが、まさに「愛しい」という感情だと思う。
同じくらい愛おしさを感じるのが、元太くんが元太担を総称して呼んでくれる「みんな」って言葉。いろんな年代の、いろんな背景を持った人がいるということを理解して、紡いでくれる言葉。学校とか、仕事とか、家事とか、色んなことを頑張っているということに触れてくれる言葉。それもまた、書いてある言葉が、「私」に向けられたものだと思える要素の一つ。
これだけじゃないけれど、元太くんがこちらを大事にしてくれていることは十分に、心の底から伝わってきている。だからこそ、私も元太くんが大事にされていると少しでも感じてもらえたら嬉しいな、って思う。
元太担、応援隊のことを、うちゅーいち愛してくれている元太くん、とても愛しいです。