CITTA手帳講座を受けて変わったこと
私は2018年からCITTA手帳を使っています。
きっかけは、2018年7月にCITTA手帳の生みの親である青木千草さんの手帳講座を受けたことでした。
いわゆるセミナーというものを受けるのは人生初。とても緊張しながら会場へ向かったのを覚えています。
その時のレポートは別のブログにも書いたのでぜひ読んでみてください(^ ^)↓
この講座を受けたのは2年前のことなんですが、
今から思えばあの日から少しずつだけど、変わってきたことがあるなぁと感じるので、
今日はCITTA手帳講座を受けて変わった3つのことについて書きたいと思います。
1.やりたいこと、理想について考えるようになった
講座に行く前の私は日々仕事や家事など、
目の前のやるべきことに常に追われている状態。
夢を持つとか、理想の状態とか正直まともに考えたことがありませんでした。
CITTA手帳の大きな特徴である、ワクワクリスト。
CITTA式手帳術ではこれを毎月書きます。
叶ってなければ前の月と同じワクワクを書いてももちろんOK。
実際書き出して眺めてみると自分のやりたいことや理想がよりはっきりするし、さらには自分が大切にしたい価値観などもなんとなーく見えてくるんです。
そもそも、やりたいことを自由に書くという行為自体が楽しい😊
そしてそれが叶うと最高に嬉しい🥰
”やるべきこと”は日常を回すためにもちろん大切。
だけど、もっともっと人生を楽しむためには
”やりたいこと”や”ワクワク”に目を向けてあげることが大事なんだなぁ、
と毎月ワクワクリストを書き続ける中で実感を持って分かってきました。
2.早起きできるようになった
講座では、早起きの重要性についても学びました。
なぜなら朝の時間は、誰にも邪魔されない”自分だけの時間”だから。
この時間を使って、やりたいことをやりましょう、と。
私はそれまで、本当に早起きが苦手で毎朝ぎりぎりに起きてぎりぎりに出勤。いつも余裕がなくてなんとなくイライラ。
長年このパターンだったので、自分の習慣なんて変わるはずないと思い込んでいました。
だけど、講座終了後には2週間のLINEグループフォローアップがあります。自分で起きたい時間を宣言して、毎朝起きたらおはようスタンプをグループLINEに送る。
別にペナルティがあるわけでもないんですが、
このゆるい強制力がちょうどよく、2週間たったころにはなんと毎日6時台に起きれるようになっていました(講座前は7時半くらいになんとか起きてた😅)
朝、自分が起きたい時間に起きている。
文字にするとたったこれだけのことですが、実際やってみると自己肯定感が
すごく上がるんです。
朝は静かで確かに何にも邪魔されずに自分の時間を楽しむことができます。
結局講座の後早起き生活は5か月ほど続きました。
そのあと色々あってまた起きられない生活に戻ってしまったんですが(汗)
今年になって復活!
朝の時間を楽しんでいます♡
3.読書の楽しさを知った
講師の青木千草さんもたくさん本を読まれるということで、
講座でも参考文献として色々な本が紹介されていました。
実はそれまであまり本を読む習慣がなかった私。
でも、そこで紹介されている本があまりにも面白そうだったのと、
その日たまたま知った”レゾナンスリーディング”という読書法との出会いで
それ以来読書の楽しさに目覚めました😃
本を読むことで自分の世界が広がるし、
書かれている言葉をきっかけに自分の思考が深まる感じもとても楽しい。
たくさん読んでいると”これは!!”という自分にとって
大切な本との出会いもあったり。
そういう読書にまつわる色々な魅力に取りつかれています。
年に10冊読むかどうか、という感じだったのが
今では月に20冊近く読めるようになりました📚✨
CITTA手帳は私の日常を変えてくれた
…と、このように(探せばきっともっとありそう)
あの日CITTA手帳講座に参加して、CITTA手帳を使ってみたことで
考え方も日々の過ごし方も思い返せばかなり変わってきたなぁと感じます。
(余談ですが講座で出会った受講者の方々も皆さんとても素敵で、その方達からもたくさん影響を受けました。
実は先に書いたフォローアップのグループラインは今も解散せずに続いてます💕)
私は色んな手帳を試してみるのが好きなので
他の手帳に浮気もしてます😅(それぞれの手帳にそれぞれの良さがあるのです!)
でもなんだかんだと2018年から毎年CITTA手帳は買ってるし
気付けばいつもその年のメインの手帳になってます。
今日これを書くにあたって色々考えてみたことで
改めてその理由が分かった気がしました。
👇CITTA式手帳術は、本も出てます!
新しい手帳を使い始める前にもう1度読んで復習しておこう🤓