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【誰も教えてくれない勉強法】資格試験合格の秘訣[予備試験1位、国家総合職7位]

このnoteでは、難関資格試験合格者(司法試験予備試験全国1位、国家公務員試験(総合職)全国7位、TOEIC910点、TOEFL104点など)が、資格試験に効率よく合格する攻略法[勉強のコツ・秘訣・ポイント]を公開します。


目次
1.はじめに
2.noteの内容
3.課金前にあたりお伝えしたいこと
4.その他

1.はじめに

みなさんは、どのような方法で勉強していますか?

「勉強」で、一番大事なことは、「効果的な勉強方法」に従って勉強することです。

数多くの難関試験を突破してきた私が伝えたいことは、上記に尽きます。

ところが、効果的な勉強方法は学校では教えてくれません(きっと、多くの教師も知らないのでしょう)。

「効果的な勉強方法」を知らずに、もったいない時間の使い方をしている人が多くいます。

とても歯がゆいです。

そこで、このnoteでは、効果的な勉強方法を公開します。

はじめまして。

私は、「独学」「短期間」で次々と難関といわれる試験を突破しています。

いくつか例を挙げれば、国家公務員総合職試験(全国7位)、司法試験予備試験(全国1位)、そして、司法試験にいずれも一回目の受験で合格しています。

また、留学経験なしで、英語では、TOEIC910点、TOEFL104点(TOEFL Best Score)といった成績を残しています。

そのほかにも、センター試験(現役)では、文系6科目で94.5%(医学部系8科目で92.1%)、米国弁護士試験、地方上級、行政書士、基本情報技術者などの試験にも一回目の受験で合格しています。

しかし、私は、もともと頭がよいわけではありません。田舎育ちで、さらにいうと、両親も高卒です。勉強を始めた頃は、とても非効率的な勉強をしていました。

他方で、私は、「どうすれば効率よく試験に向けて勉強できるのだろうか」と常に自問し、勉強方法を調べ、実践し、見直すという試行錯誤を積み重ねてきました。

そして、試験対策として、効率的な勉強方法を探求してきました。

そうした努力の結晶である「効果的な勉強法」を、みなさんに伝えるために、このnoteを書きました。

私は、この効率的な勉強法を探求するまでに、いろいろ遠回りしてしまいました。

もし、もっと早くから、こうした勉強法について知っていれば、もっとうまい時間の使い方ができたのにと思うと、悔しくてたまらないです。

その意味では、みなさんは、ラッキーです。私が苦労して築き上げた勉強法を、そのまま入手できるからです。

そこで、みなさんには、このnoteを、なるべく人生の早い段階で読んでほしいと思っています。なるべく早く知れば、そのぶん、このnoteを役立てられるチャンスが増えるからです。

人生に与えられた時間は有限です。試験に合格することができて、しかも、その勉強に費やす時間を最小化できるのは、素敵なことだと思いませんか?

このnoteが、試験に悩むみなさんの役に立ちますように。

2.noteの内容

このnoteは、各種の資格試験に向けて勉強する方を対象として、試験の合格に向けて、各種試験共通で使える、効果的な勉強法について解説しています。

サンプルとして、少しだけ、内容の一部を要約して、公開します。

勉強をするうえで、一からノートを作ったり、ノートにまとめたりするのは、原則として、控えたほうがよいでしょう。なぜなら、ノートを作り、まとめる作業は、時間がかかる割に、得られるものが少ないので、非効率だからです。
実際、図書館で勉強している人や、私が家庭教師をしていた人の中にも、ノートや年表を作ることを頑張っている人が何人もいるのを見かけました。
しかし、たくさん時間をかけてノートを作っても、結局、最終目標である試験問題が解ける能力が付くかというと、そうではないようです。なぜなら・・・。
例外として、部分的にノートを作った方がよい場合もあります。・・・

試験勉強では、一定の事項を覚えることは避けられません。しかし、覚えたそばから忘れてしまう、ことに悩む人は多いことでしょう。人間の記憶は、科学的には「エビングハウスの忘却曲線」に従い減衰します。・・・
しかし、覚えるには一定のコツがあります。たとえば、「Libelは書面による名誉毀損、Slanderは口頭による名誉毀損」というアメリカ法の不法行為法を例に考えてみたいと思います。「書面と口頭、どっちがLibelでどっちがSlanderだったっけ?」を試験日まで覚えていられる方法を紹介します。

このnoteは、特に、資格試験の取得のために勉強をしたいけど、学生のように十分な時間のない社会人の方にはぜひ読んでほしいと思っています。

また、予備校に通っている人はもちろん、特に「独学」で勉強している方、「独学」で勉強することを検討している方にも読んでほしいと思っています。

もちろん、「資格試験に合格するには、予備校に通わなければならない」と思っている方も多くいらっしゃると思います。

また、そのように説明するブログ(※)もありますが、私は、モチベーションさえ維持できれば、予備校に通わなくても、試験に合格することは可能だと考えています。
(※)たいていは、予備校のアフィリエイト広告へと誘導しているようです。

実際、私は、一度も塾にも予備校にも通ったことがありません(※)が、特に問題はありませんでした。このnoteでは、独学の良さについても説明します。
(※)短期間のセミナー・講習や、模試、模擬面接、記述・論文の添削サービスなどを除く

ただし、独学用のよい教材があまりないTOEFLや、また、英語の発音・スピーキングの勉強法については、別のnoteにて解説したいと思っています。

3.課金前にあたりお伝えしたいこと

私は、地方出身で、最寄りのコンビニまで自転車で10分という田舎に生まれ、両親は高卒で、勉強も勉強方法を教わったこともありません。

世の中には、数多くの勉強法について語っている本があります。有名なところでは、山口真由さんがいくつか本を書かれています。

しかし、そもそも、山口さんは、親が医者ということもあり、一般人とは置かれた状況が違うように思えてしまいます(ちなみに、偶然にも、どうやら山口さんの勉強方法は、私の勉強方法と一部似ていたようです。)。

私は、苦心しながら、勉強方法を編み出し、試験に次々と受かったことで、気づけば人生が大きく変わりました。試験に受かれば自信がつきますし、全てが変わります

国家公務員総合職試験に上位合格したので、キャリア官僚になることも、司法試験に合格したので、弁護士になることも、自由に選ぶことができました。

しかも、社会人になってからは、職場の費用援助でアメリカ留学の機会も得られ、全世界ランキングで4位(※U.S. News’ 2020, Best Global Universities Rankingsによる)のUC Berkeleyに留学することもできました。

試験勉強は、受かることで初めて報われます。
落ちてしまったら、試験勉強に費やしたお金も時間が無駄になってしまいます。

世の中には、自分の力では、変えられないことがたくさんあります。
しかし、受験結果は、違うと思います。自分の力で変えてみましょう。

勉強方法について迷っていて、どういうわけか、試験が苦手な方の役に立てますと幸いです。

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4.その他

なお、私は、このnoteを執筆するために、一定期間、仕事を休業している関係で、申し訳ないですが、今回のnoteは課金とさせていただきます。

本noteの書籍化・電子書籍化について、興味がある出版社の方がいたらお問合せください。

このnoteがもしも、今後とも多くの人に読んでもらえるようでしたら、このnoteの他にも、いろいろなnote(例:留学経験者が語る正しい英語と日本語の発音の違いなど)を執筆することを予定しています。

本noteは、予告なく削除される可能性がありますので、購入後は速やかに保存するなどの措置をとっていただくようお願いします。

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