note記事に効く常備薬その1・・noteデビューに向かって読んだ本、参考書 その1
Web記事を書くにあたって、参考書をあさりました。
今日の一冊 論理的でありながら感情に訴える 大人の文章力 齋藤 孝 (著) 大和出版です。
びっくり!「文章術」カテゴリーの出版物の多さ!【めちゃくちゃ多いですよ】
文章を書く・・・といっても、日記とエッセイ、シナリオと小説、映画とTV、TVとラジオのシナリオ、舞台の脚本、落語の台本・・・それぞれまったく別物ですよね。
そんなわけで、Web記事を書くにあたって、参考書を読みました。
「Webライティング」「文章術」とか、また記事にします【うん、ほんまやで!】
そんな中、まず、この本をおすすめします、
論理的でありながら感情に訴える 大人の文章力
齋藤 孝 (著) 大和出版
齋藤 孝先生、TVでおなじみですよね。
北野武×安住アナ×齋藤 孝先生です。
この記事を書くにあたって、あらためてググったら、出版量が半端じゃない。
文章が書ける人って、こういう人のことでしょう。
最初に、齋藤 孝先生の著書を読んだ(?)のは、(聞いた?)
CDブック声に出して読みたい日本語【CD付】でした。
ほんとに声を出して読みました!心地よい【うん、ほんまやで!】
まず、最初に、なんと!
1 これって、まさに「最初の一行で心を掴む」そのもの
2 「月並みな表現から抜け出す」想像を完璧に裏切られた!
「CDブック声に出して読みたい日本語」を手に取って、目次を見て、本文のいページ目をみて(読んでではなく、一瞥(いちべつ)して)、そのままレジへ・・・【うん、ほんまやで!】
あらためて奥付を見たら、2003年上梓!ウソ、18年前!そんな気しないほど折り折り読んだってことでしょ。
「大人の文章力」は2018年だから、15年まえの著書でも実践している、このメソッド、逆にいえば、実践されてきた(敬語)メソッドをまとめたってことか!
「これはいい」の内容 1 文章力を上げる語彙
これは、前年に上梓された(敬語)「大人の語彙力ノート」の超ダイジェストで
これを機に「大人の語彙力ノート」も参照されたし。
「これはいい」の内容 2 巻末の「言い換え力」向上索引
これは、セールスレター向けには最適の索引です。【あぁ、しんど!】
これもこれを機に「大人の語彙力ノート」も参照されたし。
「lこれはいい」内容に挙げたものは、なんと、「次につなぐ」の実践にほかならない。
まとめ
一冊の「大人の文章力」がどうのこうのというよりは、齋藤 孝先生の一連の著書全般の展開に、文章術の真髄がキラ星のごとく散りばめられています。
テンプレートがないと書くのに苦労する(略)
そんなあなたが変わる!
「結果につながる文章力が
身につく本
論理的でありながら感情に訴える 大人の文章力 耳より
追伸
「CDブック声に出して読みたい日本語」の「最初の一行で心を掴む」部分は、
「腹から声を出」して、歌舞伎役者のモノマネで、
気持ちイイ! 元気になります。【うん、ほんまやで!】
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