イモづる読書【その55】kindle出版をめぐって・・・その2・Pages篇・・・次から次へkindleUnlimitedを読みまくる・・・
目的は「Kindle 縦書き リフロー」で制作環境「LiquidText」+「Scrivener3」はMac版を使っているので「Pages」が一番都合がいい・・・ところが「ルビ(ふりがな)」でつまずいた・・・
「一太郎」の便利さ・・・カスタマイズして「ルビ(ふりがな)」「傍点」さらに・・・・また「一太郎」の「EPUB編集ツールパレット」や「目次」・・・
そこで考えた・・・ルビ(ふりがな)は「一太郎」で打ち込んで「Pages」へ持ってきて・・・
ところが、「一太郎」→(docx)→「Pages」でせっかくのルビ(ふりがな)が消えた!
また、「Pages」→(doc)→「一太郎」も全くダメで、こうなると、「Pages」は「Pages」で完結か?
ということで、今回は、「Kindle出版 Pages 」でkindleUnlimitedを読みまくる・・・
・「これからはじめる Pages Kindle出版ガイドブック」
2021
選んだ理由:Pages
リフロー型
姉妹本で「InDesign kindle出版ガイドブック」
この本自体はヨコ書きで、目的のタテ書きリフロー型にたどりつけるか?心配Pagesではヨコ書き・リフロー型は一太郎並みにできそう。
段落スタイルで「見出し」を適用すると、目次が自動生成でき改ページも自動で適用されそうです【シランケド】
この本の手順は
(1)原稿をつくる
(2)KDPに登録
(3)Pagesで制作
(4)表紙を制作
(5)データの確認
(6)KDPで出版手続き となっています。
データの書き出しは、ファイル→書き出す→「ePub」
Canvaで表紙の制作
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kindle出版 1年生 Pagesで楽々電子出版する方法 第4版
ヨコ書き対応
「縦書きの文章に切り替える」という項目はありますが
タテ書きナシ(シリーズで出す予定とあります)
流れ
1. KDP アカウントを登録する
2. Pages で原稿を執筆する
3. 原稿を EPUB で書き出す
4. 表紙を作成する
5. 納品前に 「EPUB 原稿」と「本の表紙」 をチェックをする
6. KDP に 「EPUB 原稿」 と 「本の表紙」 を納品して出版する
の手順になります。
参考になったのは、「リンク」
QRコ―ドで特設LINKサイトへリンク
Twitterへのリンク
動画へのリンク
また、
ペーパーバック(オンデマンド)にはPDF納品
書籍の書き出しは「EPUB形式」
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Mac/Pagesを使ってkindle出版
2019
この本はタテ書きのリフローです
中扉が横書き
あとはタテ書き
タテ書きとヨコ書き、両方に対応
さらにiBookも
タテ書きにはでんでんコンバーターを使用
画像は、 DropBox(でんでんコンバーターとリンク)
Pagesで本を書いていく
その際、でんでんコンバーターに則った文章作成をする
↓
テキストファイルで書き出す
↓
書き出したテキストファイルを、でんでんコンバーターでEPUBに変換する
↓
Kindle Previewerで本の確認
でんでんコンバーター」に則ったやり方になります。
挙げ句の果てに、Pagesでつくった文章をテキスト化してでんでんコンバーターへもっていく
ヨコ書きだったら、Pagesでつくるカイがあるってよ【うん、ほんまやで】
おまけのiBook出版では、Pagesだけでタテ書きOKです。
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電子出版 Mac とPagesで作る iBook& Kindle
2013年の書籍なので、読んだけどコメントはパス・・・
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初心者が必ずハマるKindle出版の知らんがな!
(googleドキュメント+KDP)
ほんとの題名は、
アマゾンの書籍解説も長文で、さらに「出版社より」も充実しています。
kindleUnlimitedの方は、迷わずGETです。
「原稿から出版」の参考書というよりは、マーケティングに役立つ書籍です。
表紙は外注
大賛成です。
マーケティングも詳しくて、一年前の出版で結構旬の情報です。
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AmazonでKindle出版
(googleドキュメント+でんでんコンバーター)
全部スクリーンショットです。
解説文なし。
内容は
・googleドキュメント
・でんでんエディタ
・でんでんコンバーター
・Kindle Previewer
・KDP
あっさりしていていいかも
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Kindle Comic Creatorと一太郎で始める 電子書籍の作り方、販売の仕方
「一太郎」です。
印刷会社のプロモーション書籍です。
「一太郎」をおすすめで、それはそれでいいのですが・・・
アマゾンの公式インフォメーションで
にもかかわらず、2022年出版で、「一太郎」で縦書きリフローの作り方の解説で「書き出し」は「mobi」です。
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前回の記事で・・・
言い換えれば、kindleはKDP・・・【シランケド】
「Kindle 縦書き リフロー」を念頭に
ePUBに書き出しができるいわば「ワープロソフト」ということで、
「一太郎」と「Pages」を検討してきました。
次回は、いよいよWORDが参戦!
「Kindle出版をWORDで」は、
何しろアマゾンが、「リフロー型の電子書籍を新規に出版する、またはすでに出版されているものを更新するには、EPUB、DOCX または KPF をご利用ください」と公言している・・・DOCXの御本家・・・たくさん出版されているので
こりゃまたたいへん、たいへん【うん、ほんまやで】