イモづる読書【その35】書いてみせます・・初めての短編小説! その9〈 Learning 〉-9 エンドマークをつけるために-8 ログライン(プレミス)作成の5W1H・・調査中-1
Gerd AltmannによるPixabayからの画像
ログライン(プレミス)を作成するって、いつ(どの時点で)、どのようにして・・・ ズバリ! ログライン(プレミス)の5W1Hを検討しています。
ログライン(プレミス)の5W1H
When:(いつ)・・・いきなりってわけがない・・・アイデアが浮かぶ?
Where:(どこで)・・・どこでもいいでしょね
Who:(だれが)・・・となりのヒットマンってわけにはいかない
What:(何を・・・じゃなくて何?)プレゼンとちょっと違う
Why:(なぜ)・・・エンドマークをつけるために
How:(どのように)・・・これはたぶん、プロットにつながる作り方
『SAVE THE CATの法則で売れる小説を書く』と『ストーリーの解剖学 』両冊ともログライン(プレミス)の実例が多くあるので参考になります。
『物語の法則』でもプレミスに言及してますし、その他の参考書でも扱いがあるか見てみて、
ログライン(プレミス)を〈 Learning 〉。
また、『SAVE THE CATの法則』〜本当に売れる脚本〜では、
いきなりログラインから始まり、
第3章で「ログラインを膨らまそう」とありますが、どの段階で作成するかは書かれていません。【シランケド!】
つぎに探し当てたのが【うん、ほんまやで!】
アウトラインから書く小説再入門
Chapter.3(第3章)
一文で物語を表す「プレミス」のまとめ方
腰を据えてアウトラインを作り始める前、私は構想に一、二年間を費やします。主な登場人物はたいてい数名、シーンは十個程度。葛藤と結末をおおまかに考えます。構想が固まったら、次はプレミス作り。プレミスとは「プロットとテーマを伝える一つの文」です。
あなたはどんなストーリーを書こうとしていますか? プレミスを書けば、これから創作しようとしている物語の内容がはっきりするでしょう。
『アウトラインから書く小説再入門』Chapter.3(第3章)「一文で物語を表す「プレミス」のまとめ方」には、ログライン(プレミス)をいつ作成するかの指針があります。
構想→キャラクター設定→シーン→葛藤・結末
ここまで固めたら、「プレミス作成」とあります。
さらに重要なのは、プレミスとは「プロットとテーマを伝える一つの文」【ハイ】
まとめ
また一歩、ログライン(プレミス)に近づきました。
『SAVE THE CATの法則で売れる小説を書く』と『ストーリーの解剖学 』と
『物語の法則』、『SAVE THE CATの法則』さらに『アウトラインから書く小説再入門』・・・・
財宝・ログライン(プレミス)を求めて、THE HERO’S JOURNEYはつづきます。【うん、ほんまやで!】