いまさらながらのApple PencilをGET!・・それも第一世代の中古・・
ふらっと立ち寄ったHARD-OFFで、Apple Pencilの第一世代を見つけました。
MK0C2J/A(2015)が外箱欠品で¥5,500
MQLY3J/A(2022)で¥11,000
と2本出ていて、魅力は2015年式の¥5,500です。
それと、「10日以内返品」の保証期間は魅力的でした。
こうあると、とりあえず入手して・・・という気になります。
Apple Pencilは初めて使うので、展示ケースの前で・・・他にケースをみている人もいないので・・・Webでペアリングの方法とか充電方法を調べ(他店の価格もね)カンタンとおもい、ペン先の状態だけを確認してGET!しました。
こんなに快適ならもっと早く入手しておけばよかった【うん、ほんまやで】
だいたい充電キライで見送っていました。
というのも、
など複合脱線よろしく・・・それにApple Pencilの値段・・・
Apple Pencilを見送っていました。
などなど・・・日々、iPadで手書き・・・文字入力も「Mazec」で・・・人差し指の指紋がなくなるほど【ウソやで】
いまさらのわけ
現在使用しているiPadは、「iPad pro 10.5」でApple Pencilは第一世代。
このiPadも7年目で、そろそろ買い替え時期に入っています。
後継機は11インチを予定・・・
第一世代のApple Pencilは不要になってしまう・・・
ここしばらくは、この理由で第一世代のApple Pencilを見送ってきました。
指で十分・・・
指だと細かい文字を書くときに指が邪魔してカンで書くことになります。
スタイラスペンはONEテンポ反応が遅いかから、指が出てしまう【うん、ほんまやで】
一番頻度の高い手書き文字認識「Mazec」は大きな文字が書き込めるので「指」で支障ない・・・時々上すべり(たぶん油汚れ?)するので描き込む位置を変えることはあります。
Post it!やCardflowなど情報カードに手書きで描き込むときは、「指」が邪魔になります。
そこで、ピンチオープンでズームインして書き込んでいます。
ピンチオープンでズームアウトして全体が俯瞰できます。
情報カード系のアプリは、拡大でOKですが、
原稿用紙はNGです。
ペラ原稿は10インチタブレットの縦にピッタりで、いろいろなPDFテンプレート(例えば「ひな形っち」)があり、使ってはみたものの指が邪魔して書けなくてイライラしていました。
原稿用紙いちいち拡大しての入力はNGです。
だからといって、Wordなどの原稿用紙テンプレにキーボード(実際はMazecの手書き入力ですが)入力で一行20文字はマヌケでしっくりいきません。
むしろ無地の用紙に一行30数文字の縦書きの方が収まりがいい【うん、ほんまやで】
ということで、無地の用紙に手書きで書いていくと文字数がわからないし、勢いで文字サイズはバラバラで・・・まるで雑記帳になってしまいます。
ペラ原稿用紙に書き込む意味は、尺にあって、雑記では尺が読めません。
こんなあんなで、原稿用紙に直接書き込みがしたいとカネガネ思っていました。
Apple Pencilで、早速、実行。
ダウンロードしてあったペラ原稿用紙を「Noteshelf 3」と「Goodnote 6」に読み込んでみました。
タブレットを手持ち・・・NG. 机上にて正しい姿勢で・・・OK
メニューバーの関係で、「Noteshelf 3」の方が書き込みやすい気がしました。
今後ゆっくりと他のアプリで試していきます。
iPadの横で400字詰の原稿用紙を使ってみました。
Apple Pencilですと指やスタイラスペンと違って、ペン先がみえるから、10インチでそのまま開いても書き込めないことはない・・・しかし、やはりマス目に入る文字は小さく書きにくい・・・
400字詰の場合は、オープンピっチで原稿用紙を拡大し書き込み、縮小して四百字詰原稿の全体のバランスを確認することができます。
次に、「手書きアプリの辞典」さんからマンダラチャートをダウンロードしました。
最近、大谷翔平君で再び脚光を浴びた・・・その昔、「マンダラート」と呼んでいました・・・アレです。
今でもひとりブレーンストーミングの時にはよく使います。
ひとつのキーワードに少なくとも4っと、あやとり風ブレストしています。めったいOneキーワードに8ヶはでてきませんけど・・・
大谷君のマンダラートの画像をみて、8マス全部埋め込んであり、「こりゃ、時間がかかっているわ・・・スゴ!」と感心しました。
まとめ
いまさらながら入手したApple Pencil・・・大満足です。
ペン先はチタン合金らしい【シランケド】、軸の材質(何かシラン)も七宝焼のようないい感触・・・こんなことよりここまで傾けても書ける!に感動しました。
タブレットの場合、机上で正しい姿勢で書くだけでなく、片手持ちや寝っ転がって書いたり、そんな時ペンの傾きの範囲が広いと助かります。
まずはベタホメ記事です。これから使いこんで・・・またレポートします。
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