EPUB編集にむけて・・・ルビ(ふりがな)は一太郎で・・・Winに移動!・・ついでにEPUBまでいけるかどうか・・・
「LiquidText」+「Scrivener」で原稿作成をしていますが、困ったことに「Scrivener3」になっても「ルビ(ふりがな)」機能がありません。
何かで「ルビ(ふりがな)」をつけることになるのですが、「LiquidText」+「Scrivener」はMac版を使っているので「Pages」が一番都合がいい・・・
ところが、『MacのPagesで振り仮名』はシンプルで
「竹中半兵衛尉重治」はうまく行って一気に正しい振り仮名がつきました。同様に「山崎合戦前後」も一発でしたが・・・・・
「謀將」は(ぼうしょう)と付けたいが「謀」(はかりごと」となり、一文字づつ振り仮名をふる事になります。
もう一つ気になるのが、「天下」のように「てんか」と振り仮名はつきますが、
「天」(てん)「下」(か)と付けたいのですが、そのためには一文字ごとにつけることになります。一太郎みたいに「てん/か」のように文字ごとに振れません。これは面倒なことで現実的ではありません。
また、一括(すべての単語)機能はないようです。
Macの「Pages」は、少しだけ振り仮名を付けるだけなら便利ですが、やたら振り仮名つけるケースでは不向きです。
その点、「Word」や「一太郎」では、一括(すべての単語)して振り仮名を付けれます。
ただし見直しをし、削除したり書き換えたりする必要があります。それでも効率的です。
しかし「Word」や「一太郎」はWindows版で、「Scrivener3」がMac版なので一手間かかってしまします。
いっそ、Scrivener3をWindows版にするという手がありますが、そうなるとLiquidTextとのコンビが組めない・・・これは致命的なコンビ解消で妥協できない【うん、ほんまやで】
「ルビ(ふりがな)」でWindowsへ移動することになります。
では、いっそ、この後の作業(EPUBまで)をWindowsやるか【シランケド】
先回の記事のように、「一太郎でKindle」を読みまくったこともあり、
一太郎復活を試みました。
「ドラフト」表示
一太郎2017を引っ張り出して、縦書きで、ルビ(ふりがな)をやっているとき、ひょんな拍子に「ドラフト」表示を発見して・・・がぜんこれは使える・・・
というのも「縦書き」はやはりノートPC15インチでも読みにくい・・・
これが「ドラフト」表示で横書きになり、またすぐに「縦書き」に戻れる・・・
一太郎のサポートさん、感謝!感謝!
ルビ(ふりがな)を一々メニューバーからやっていては日が暮れるので、ショートカットを探しました。(E)などをあるが何のことやらわからん!わからん!
そこで一太郎のサポートへ電話をしました。
お答えは「お持ちの製品はサポートを終了しています」・・・・・
それでもめげず、ただショートカットについて聞きたいだけ・・・
「メニューバーの書式のふりがなのところに(Eにアンダーバー)とあるがこれは何キーと何キーを押す指示か?」と問いました。
答:ふりがなにはショートカットはありません。
一々メニューバーから・・・メンドクサイ
再び答:ファンクションキーに割り当てください・・・割り当て方を丁寧に教えて貰いました【感謝❕感謝❕】
その時悟ったのですが、「一太郎はカスタマイズして使うベシ」
一太郎はカスタマイズ
カスタマイズは、目的が明確でなければなりません【うん、ほんまやで】
今回はひとえに「EPUB」です。
以前に一太郎を使わなくなった原因が、「オーダーメイド」とか「きまるスタイル」とか「感太」とか「エディタ」「アウトライン」まではいいけど「シート」は分かりにくい・・・
要するに機能が多過ぎて学習に時間がかかる・・・
目的(EPUB)が明確なら、再チャレンジあり【シランケド】
「あなたにぴったりの 執筆環境を 設定しましょ 」ということで、
一太郎がよく使う言葉「オーダーメイド」で「こだわりオーダー」からはじめてみました・・・・・
線路は続く・・・どこまでも・・・
さて、久しぶりすぎて、「オーダーメイド」はどこだ❕
サポートに電話するわけにもいかないので・・・
メニューを探し回るより「ヘルプ」の「キーワード」で探しました。
たまたま「オーダーメイド」というキーワードを知っていたのでなんてかなったのですが、アプリによくあるローカル言語にはいつも悩まされます。
まず、「一太郎」のローカル語を覚えなければ【うん、ほんまやで】
・・・・・もう、1week ガンバ!
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