
切り抜きやってて思うこと-2-
あくたんの配信は低評価がすごいという話を聞いたことがある。
残念な話だが前回投稿した兵庫県知事の話に似ていて「はぁ…」と思う。
KT法をご存知の方もおられるとは思う。KT法とは端的に言うと意思決定のプロセス。状況分析、問題分析、決定分析、潜在的問題分析というプロセスを経て意思を決定していく手法だが、何かを改善していこうという時にし状況把握からの問題分析、そして対策とリスク管理ということをしていくものである。
残念なことに兵庫県知事選では稲村知事ありきの決定からの逆算で選挙が実施されている。
わかりやすく言えば悪人の虚像を作り上げてそれを元知事の斎藤氏と一致させる謀略を行って貶めるプロセスを実施したわけだ。
立場上守秘義務を守るために何も言えない斎藤氏を周りの職員とメディアが袋叩きにしたという構図だ。
これはあくたんにも同様のことが言える。
Vtuberであるがゆえに言えない事実が多々あるあくたんは反論するにも反論できず、アンチにやりたい放題させる以外になかった。
結果として卒業の道を選ぶこととなったわけだ。
その後はと言えば、個人Vtuberの可能性の広がりを世に知らしめることとなってるのが現状なので悪いことばかりではないのだが、湊あくあというホロライブのVtuberが復活する可能性はまずない。
事実と違うことの上で踊っている人達は虚像の上に自分の人生を置いているわけで異世界生活していると言っても過言ではない。
異世界生活を実世界の人々の見える場所で行っているのだから実世界の人にとってはその人たちが異質に見えて当然なのだが本人たちにはその自覚がないのだろう。
切り抜きをやっていると動画の内容にかかわらず特定のVtuberの切り抜き動画を上げると必ず低評価がつくという現象に出くわす。
知名度の影響もあるだろうがぺこちゃんは低評価が付きやすい、みたいな。
よくわからないが低評価巡りをしている負のオーラを具現化したような人が存在しているのか自分のストレスをそこにぶつけて解消したような気になっているのか。。
そういう低評価を気にしていた時期があったが、わけのわからないところに割く時間はもったいないと思うようになった。
Time is money.
ホントそれですよね。