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肉を焼いて、出すだけを続けた結果

とにかく料理することがめんどうな私による、焼いた肉を出すだけという試みを1ヶ月近く続けてみた感想を書こうと思う。

メニュー

  • 肉(豚肩ロースまたは鶏胸肉)

  • リーフレタス

  • 焼き野菜

  • ご飯

豚肩ロースと鶏胸肉をローテーションで食べていた。味付けは塩こしょうのみで、「あとはお好きに」で家族に丸投げ。
豚肩ロースは大きなブロックで購入しその都度切っていたが、今思うと一度で切り分けて冷凍などをすればもっと楽だったかも?

リーフレタス

これを洗ってちぎって盛るだけでなんかいい感じになると思っている。
私はオリーブオイルをかけて、子供と夫はシーザードレッシングをかける。シーザードレッシングはお手伝いマン(子供)が作ってくれる。

焼き野菜

切って肉と一緒に焼くだけ。
私のおすすめは「たまねぎ」だ。魚焼きグリルで焼いたたまねぎは本当に美味しい。たまねぎ以外では、近所の方からいただいた夏野菜を焼く。家にある野菜が腐らないうちに食べるのを目標としている。

家族の反応

私は多少飽きはあるものの楽で最高!と思っているのだが、家族はどうなんだ?と思い、「毎食ほぼ同じメニューだが、飽きてないか?」と質問してみた。

夫の感想

夫「いろんなメニューが出た方が嬉しいけど、まぁ…別に苦にはなってないかな。肉が好きだから肉があれば最早なんでもいい」

長男の感想

長男「なんも違和感ない。おれは出されたものを食べる。でも例えば毎日カレーっていうのが半年続いたら嫌かも」

次男の感想

次男「別にいいけど、飽きた」

家族の反応を受けた私の感想

「手も出さないくせに口だけ出すな。口出すときは手も出せ。」
「文句があるなら自分で作ってくれ…」
などと何かにつけて言っているため、夫と長男は素直に言えなかったのかも…?

作り手的にはどうだったのか

結論:超楽だったが、まぁ飽きる
何も考えなくていいというのはとても楽だ。
普段は気力を振り絞りながらキッチンに立っているのだが、この2週間は気力が残りわずかでも
「まぁ肉焼いて野菜千切って出すだけだし」と思えば割とスムーズに開始することができた。

ただ、やはり飽きるためその時の気分で変えようかと思っている。

まとめ

「晩ご飯何作るんだっけ」とか「今週の献立どうしよう」とかそんな煩わしいことから解放された1ヶ月だった。飽きがきてしまったためいったん中止するが、まぁだらだらゆるゆると楽なものを作ろうと思う。


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