100年の孤独
1967年に出版された本で、2024年6月に文庫が出て話題になった一冊です。
たまたまSNSでその話題を目にして、面白いという人多かったので
購入してみました。
とても難解で、まだ面白いというところにはたどり着いていませんが
同じ名前の人が出てきたりで、10分の1ぐらい読んだところで一旦本を閉じました。
難解な本を読んだ後には、読みやすい本を読みたくなりますよね笑
新潮社さんのページでは、読み解きブックなるものがダウンロード出来まして、ダウンロードもしたんですが、それでも難解。
あれからしばらく時間をおいて、積読解消のためにまた読み始めました。
まず、100年の孤独というタイトルがとても好き。
表紙のイラストも好き。
前回読んだところまでは覚えているのでスラスラ読める。
この本を読むにあたって、短編集を読んでみるといいかもって
アドバイスをもらったので買う前に短編集を読んでみて、それは面白く読めたんです。なので、100年の孤独も行けそうだわって思っていました。
じゃあ、100年の孤独に行こう!と読んでみたんですが
なかなか進まない。
作家さんとの相性もあるので、なんともなんですが
赤川次郎さんとか、東野圭吾さんは、とても読みやすい。
字の本を始めて読む人にも優しい感じになっていたりします。
昔に刊行された本ほど、文体が難しくて読みづらい感じにはなりますよね。
私はお風呂で読書することが多いので、防水のkindleを持っています。
kindleでは電子化されてない作品も多々あり今回は紙媒体で買ったんですが
ページをめくる手がなかな進まない。
今年が終わる前には読了したいです。(あと7日)
読了できるでしょうか・・・。
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これからも頑張って書いていきます 〇┓ ペコリ