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感想という名のラブレター

こんちはオタクです

あ、先に告知しておきます。
ネタバレあります。
ネタバラすので知りたくない方は
ターンレフト!オケー??

はい。今回のnoteはこちら💁‍♀️

『真夜中乙女戦争』観てきました!!

強火拗らせ永瀬担のワタクシ、観テキタヨ。
本当に何人もの方々から大丈夫だった?
とご心配の声を頂きましたが、
例のスィーンは0.123ミリの薄目で
やり過ごしました(ドヤァ

仲良し海人担に事後報告したら
「頑張った!今年はライブ当たる!」と
全肯定のLINEもらいました(笑)

色々感じることあったので、私しては珍しく
感想文などしたためてみようと思います。
つらつらと想いを書いてたら
ある種のラブレターみたいになりました。
感想文でありラブレターでもあり。

あ、ちなみにですが原作読んでません。
(原作者のFさん、本当にすいません)

もともと小説読まない、映画観ないの我。
(2時間とか座ってられない大人)
なので「映画 真夜中乙女戦争」としての
感想になります。

ヒィウィゴッ!!

『私』

襟足かわぇぇ〜〜(オイ
所々に永瀬廉がいたよね。
役になりきってない!が言いたいんじゃなくて
推しだからさ、「あ、この表情する時あるな」
の顔が垣間見えたのよ(嬉

何かのインタビュー?だかで
目の下のクマ作るために数日徹夜したって
エピを映画中に思い出して
前半は目の下のクマに全集中したのは
言うまでもない。



『先輩』

エラちゃんがかわいいんよぉぉぉぉおぉ
え?なになになになになになに!?
エラちゃんに沼る映画!?
好きになっちゃうんだが!?
「私」が抱かないなら
私がエラちゃんを抱くぞ!←

ってくらいエライザ様が素敵でした。
あれ?私、永瀬担じゃなくてエライザ様担??

あと
歌うまぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁ
歌うアップのシーンはじっっっっっと
お顔を拝見し、お化粧具合の分析してました。
(化粧品オタのSAGA)
ついでにあんな大学生いないぞ??←褒めてます


『黒服』

いゃ〜〜良かった!凄く良かった!
(語彙消失)
柄本佑さんてさ、男くささの中に
品と美しさがあるよね。
凄く存在感を出したと思えば、
すっと影ひそめて大衆の中に紛れるし
その切り替えがまばたき一回分の速さなんよ。
一回目観たあとミステリと言う勿れで
演技拝見しましたが、ぎぇっ!ってなった。
(どうなったのよ)

ちなみに黒服とのキスシーンはちゃんと
観ましたYO!

真夜中乙女戦争ストーリー

岸くんが言ってた「よくわからなかった」は
たぶん正解で
(ここでの正解はマルバツで採点されるような
正解ではないです)
映画が終わった後、日常を送る中で
全然別のことをしてても映画で観た
ひっかかりが存在してて、ふとした瞬間に
「あ、あれってこういう事だったのかな?」
ってなるヤツです。
正解は一年後的な。
(ごめん、自分でも回収不可でした)

あとさー会話に無駄がないんよー
ふとした会話が至る所にでてくるんよー
気ぃ抜けない←

私はさ、
先輩とも両思い
黒服とも両思い

其々に自分と似たものが相手の中にあって
惹かれていって
先輩には私の中に残ってた希望を
黒服には私のなの絶望を
見出していたのかな

自分がつくったキッカケが
知らぬ間に大きな流れになっていて
もう自分はもちろん
誰にも止められなくなっている時の恐怖感。
背筋が凍るあの感じ。
終着は絶望なんだけと、絶望は光になる。
というか絶望が光をみせるんだろうな。

終わりがバッドなのかハッピーなのか
誰にもわからない

誰かからみたらバッドだし
誰かからみたからハッピー

そんな感想です。
(めちゃくちゃ要約してこの長さよ)

コメンタリー付きで観たらまた
違った感想が出てくるな。
近日中に今度はコメンタリー付きで観たい。

エンディング流れるビリーアイリッシュの曲も
めちゃくちゃ良かった。
ここはキンプリの新曲だろうよ〜とか
秒でも思ってた昔の自分。反省しろ。
この映画のエンディングにはビリー様だ。


復習ですが、感想文というなのラブレターです。

ラブレターなら想いが届いてナンボですが
これは感想文なので誰かに何かが
伝わらなくてもいい。

なんて逃げ道をつくることばかり覚える
大人です。

ところでさ、神宮寺担が
「先輩と黒服ってデキてるんでしょ?」
って言ってたけど、どう思うーー???

じゃまたー

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