見出し画像

大学生の「遊び」から見つけたこと


"大学生は遊んでいるだけ"
"大学生のうちにたくさん遊んでおけ"
"大学生は人生の夏休み"


大学生について色々なことが言われていますよね


私が大学生の4年間で自分の好きなことに費やした時間について考えてみました。

私の場合、好きなこと=遊びとは限りませんでした。(私の中で「遊び」というと、大勢でわちゃわちゃしているイメージです。ざっくりですが。)
もちろん、友達と美味しいものを食べに行ったり、車でお出かけしたり、いかにも大学生の遊び!のようなことも、好きです。



(個人的な話ですが…)
私は今は関西に住んでいますが、地元が関東なので、関西にいる大学生活の4年間でなるべく色々なところに行きたいと思っていました。

京都で抹茶のスイーツを食べたり、
可愛いカフェに行ったり、
1人で自然豊かなところへ旅行に行ったり、
ビワイチもしました。

もし大学を卒業して実家の方へ戻ったとしても、関西に来ることはできますが、
関西巡るなら今がチャンス!今たくさん行かないともったいない!と思い、4年間で関西の主要なところや行きたいところを制覇するくらいのつもりでした。
(結果的に、卒業しても関西にいることになりましたが笑)

私は一度行ったところへ何度も行くよりは、一度行ったらあまり同じところへは行きません。

欲張りな性格もありますが(笑)、旅行へ行く時はなるべくたくさんの行き先を詰め込んで、多くのモノを見たりコトを経験したりします。大学生活は、4年間の長ーい旅行のような感じです。


特に何も考えずに色々なところへ行っていましたが、後から振り返ってみたら、
自分が知らないことを知る、経験するというところに価値を感じていたのかなと思っています。



私はnoteを始めてから、無意識に自分が好きでしていることについて振り返って考えるようになりました。


自分は好きなことをなぜしているか、なぜしたいと思うのか、それのどこに惹かれているのか。


こんなにかしこまって考えてはいないですが、深掘りしてみた結果、
何も考えずにやりたいようにやってきたことの中に共通点があり、自分が好きなこと(無意識的にしてきたこと)の根っこが少しだけ見えてきたような気がしました。


文章が上手くまとまっていないですが…




とにかく一番言いたいことは
大学生ではたくさんの経験をして、自分の好きなことや夢中になれることを見つけて、共通点を探して、
そして自分の欲求の根源にあるものを見つけられたらいいんじゃないかと思っています。

無駄(というかただの浪費というか…)に思えるような「たくさんの遊び」も、数が多いほど共通点を探し出すためのヒントも増えるので、やっぱりたくさん遊んだ方がいいです。

なんだか先輩面したみたいになりました笑



今回はこの辺で。
読んでいただきありがとうございます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?