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ケニア旅①航空券、ホテル、ツアーの予約

サファリに行ってみたい。そんな漠然とした夢を叶えにケニアへ!想像を超える自然と動物たち、リアルライオンキングの世界を味わえるケニア旅行!

そうだ、サファリへ行こう

「サファリに行ってみたいな」
テレビ番組でもたまに見かけたサファリ。ムーの大群やカバ、牙を持つ像など動物園ではない、野生動物を見たくなり調べると出てきたのは「マサイ・マラ国立保護区」おお!聞いたことある名前だ!

私はマサイ族にも会ってみたかったので即決!
渡航は2023年2月。ただ旅行を決めたのが2022年11月頃。そんな急に決める距離の旅行ではないのですが(当時は日本在住)、仕事のスケジュールが見えてきたので渡航を決心!(ちなみにアフリカはこれで3か国目。なのでアフリカへ行くハードルは私の中では低かったのです)

飛行機・ホテル・ガイドの予約

飛行機の予約

ナイロビまでは成田→ドバイ→ナイロビのエミレーツ
せっかくケニアまで行くしもう一か国…と思いエジプトも行くことに!
なので、私の航空券の取り方としては・・・
①成田→ドバイ→ナイロビ Emirates
②ナイロビ→カイロ Kenya Airways
③カイロ→ドバイ→成田 Emirates

全て片道で、エクスペディアでとりました。

現地ガイドと移動手段

私の旅行スタイルとして「買える安全は買う」なので現地の移動手段とマサイマラ国立保護区を調べていると、パケージになった現地ツアーの数々が!
(ちなみに選択肢を多くするためいつも英語で調べます)

ただ、Sold outが多い!え?そんなに世界中から来るの!?
そうなんです、この2月は乾季に入るため旅行客の多いシーズン。マサイマラってプールやスパの付いた高級ホテル?ロッジが意外と多いのです。
自然×野生動物のリゾートって贅沢だな…と思いつつとりあえず数社にメールを送ってみると、本当にピンキリ。決めたのが直前ってのが良くないな…。

私がお願いした会社はPerfect wilderness tours and safaris
・ナイロビのホテル&車のアレンジ
・マサイマラへの移動、ホテル、サファリツアー、食事付き
のパッケージになっており、まあこれが便利だったのです。


ナイロビのMamba Villageにてワニとご対面

ケニア現地旅行会社とのやり取り

日付と便名、その他リクエストなどメールのやり取りをしているうちに
「ん?この見積はどこまで含まれているんだ?」そんな疑問が浮かんだので会社へ電話をして尋ねると、すぐに修正や対応をしてくれました!

私みたいにケニアから違う国へ行く場合など、フレキシブルな対応が必要となる場合はメールのやり取りをするなど、不安を出発前に払拭することをおすすめしますううう

食事については要確認

現地ツアーを手配する場合は「食事」を要チェックしてください。
特に今回のような朝早く出発して、移動が長い場合はホテルの朝食が食べられない場合が多いです。その場合は・・・
・朝食ボックスの形で用意をしてもらうことは可能か
・移動の途中で食事を買う場所はあるのか

海外は日本のようにコンビニがあるわけでがなく、小さなお店があっても基本的にスナック(ポテチやチョコレート)しか売っていません。

私も実際、ナイロビ→カイロの出発が早朝だったため確認をしたところ
「ホテルの朝食は食べられない、早朝は空港のレストランやカフェも閉まっている」だったため、事前にスーパーで食料を確保しました!

こうして無事出発?

2024年1月からはビザ取得が不要となり、eTAと呼ばれる電子渡航認証の支払い・申請となりました。なんと・・・!
このビザ取得、今となれば不要な情報ですので割愛します。
次に待っていたのは黄熱病の予防接種、イエローカード!!次の記事で黄熱病についてお話します~~~

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