私が認知症になっても、困らないために、今、出来る100のこと。その10
認知症に、なって、困ること。
きっと、お金の心配が、第一位かもしれない。
今日、聞いていた西野亮廣さんと、藤原和博さんのお金の話しがあったのだけど、
20歳から60歳までの1週目は、体を動かして、お金を作るんだけど、60歳から2週目の人生が始まる。その時に、お金を生み出す仕組みを作っておく事が必要だって、言ってて。
昔は、貯金をしていたら、お金がお金を生み出していた時代だったから、老後資金を貯めておくことが必要だった。
だけど、老後のお金に、2000万以上必要だって言われているけど、そんなお金は、今はない。
さて、じゃあ、どう作るか。
そんな話のその前に。
認知症と診断されたら、困る事。
お金を生み出す株とか、不動産を持ってるときには、認知症になる前に、家族信託の相談とかをしておく必要がある。認知症って診断されたら、家の処分とか、銀行の手続きとか、家族が代行することが、ほんまに、ややこしくなることも、頭に入れておかないとなんだよね。
家族信託にしろなんにしろ、財産が無くても、相談しておくとか、目録書いておく。
通帳とか、カードとか、暗証番号とか、わかるようにしておく。これは、今すぐ出来るね。
古い通帳は、処分。必要な書類だけを、わかるようにしておく。
今日は、まず。ここまで。
明日は、どうやって、2週目の人生のために。認知症になっても、困らないために、お金をつくる方法を考えようと思う。