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TOEFL試験の勉強の仕方(2)
前回はTOEFL試験のWritingの勉強方法について話しました。今回はReadingの試験の勉強の仕方についてお話します。
2,Reading
Readingの勉強のコツは2つだけです。とてもシンプルになのでこれを読んで、”これやるしかないのか、よし!”と覚悟を決めて下さい。
(1)単語をひたすら覚える
ズバリこれです。単語力がそのままテストの点数に直結します。なのでTOEFL試験用の単語帳を一冊買いひたすら覚えて言ってください。つまらなさそうと思うかもしれないです。つまらないですが一つコツがあります。
最初は耳で聞いて、声に出して、書いて、見て覚えるという五感に叩きつけるつもりで覚えてください。そして一度定着したら後はクイズ形式で復習したり聞いて口ずさむなど軽めに反復したらいいです。
何千という単語に触れることになるので何度も単語に触れることが定着のカギです。
また一か所に集中しすぎて時間を無駄にしないことも大事です。何千という単語があるので何回も単語帳を通していって最終的には95%覚えたくらいの軽い気持ちで行きましょう。
(2)試験問題の文章を読む
Readingの試験では勉強してもわからない単語が出てきます。その場合はその単語の後に出てくる文章が意味を説明していることがあるので文章読解のテクニックを実際の試験で使われる文章を読んで学びます。
しかし、わからない単語が多すぎるとゲームオーバーです。時間も限られていますし考える時間も少ないからです。なので単語を覚えることを優先して勉強してください。
最後に
この記事も最後まで読んで頂き有難うございます。TOEFL勉強は気が長くなりますが、勉強すればするだけ結果がつくので頑張りましょう!次回はSpeakingの勉強の仕方を紹介します。