〜三峯神社編No.1行き〜
2022年1月中旬
こんにちは。Keiです。
今回はいつもお世話になっている美容師さんからのお勧めで三峯神社に行ってきました。友人との旅の様子を紹介させて頂きたいと思います。
旅の計画:
<パワスポ三峰神社へGo!>
10:00 池袋駅(西武池袋線)の改札口集合
10:30 池袋(秩父11号ラビュー)
→西武秩父駅到着(11:47着)
プラン① 晴れの場合は登山で行く。
12:30 西武秩父駅→三峯神社行き
→大輪13:05着
→登山2時間半で三峯神社到着(16:00着)
→旅館温泉♨️
プラン② 天候が悪い場合はバスで行く。
12:30 西武秩父駅からバスで
→三峯神社(13:45着)
2日目
朝のご祈祷
神社お参り⛩
帰りはノープラン、当日のノリで決める。
⭐️ラビューの時刻表はこちら。https://www.seiburailway.jp/express/redarrow/timetable/index.html
⭐️三峯神社へのバス、時間と金額の詳細はこちらでチェックができます。
西武バス:
https://www.seibubus.co.jp/sp/rosen/mitsumine/
ここからが旅の様子↓
まず池袋駅で切符を無事に買えるか心配🥶
という事で10:00に待ち合わせ。
切符売り場はすぐに分かりアッサリと特急券ゲッツ。出発まで25分ほど余裕が出たので、近くのドトールでお茶をしてから改札へ戻ってきました。
さて！ラビューに乗るぞー！
とワクワクしながら特急券を改札に差し込んだら、
改札ガチャン。
入場出来ず。。。
駅員さんにどうやって入ったらいいのか尋ねると、
「改札はSuica又は切符をご購入いただきお入りください。特急券はお持ち頂いてるだけで大丈夫です。」
旅のはじめによくある、電車の乗り方わからず（恥）
（以前、押上駅から京成押上線通勤特急 成田空港行きに乗ろうとした際、ここでも切符の買い方がわからず、駅員さんに聞きに行ったのですが、なぜか丁寧な英語でご案内されかけました。
空港に行く時って、時間に余裕を持って行っても無事に飛行機に乗れるまで緊張します。何度海外に行っても慣れない私。
その不安そうな表情が、外国人だと思わせてしまったのでしょう。たまにしか使わない電車や、初めて乗る電車やバスは緊張して国籍不明な態度になる私。という余談でした。）
という事で、仕切り直して、
無事にラビューに乗れました。
ココからは写真付きでご案内。
Kei（左）と Meg（右）です。
メェさん、かっこいいラビューに吸い込まれて、マイケルジャクソンになってるよ。
タンパク質投入。
入る時と出る時にSuicaでピッでお会計。
お天気も良かったのでプラン①の
登山で三峯神社へGo！にしました。
え、メェさま？
バスから降りてすぐに入り口の鳥居発見！
どうぞよろしくお願いします。
さー、登るどー！
滝が氷柱。
アキレス腱ストレッチ限界レベルの坂
登山開始から1時間。ココで10分休憩。
おにぎりおいしーー！海苔の風味が濃く感じる！いつも食べてるセブンのおにぎり、
環境で味変わる？！
まだまだあるね。
え、違う？
これってあと何分くらい歩く？！
ふくらはぎがキテマス、キテマス。
登山開始から2時間半のところ
あともう少しなはず。。。
はじめて登る山は先が読めないから、このくらいで期待と不安と疲労が入り混じる。
頂上に近づくとだいたいこう。
最後にクライマックス階段のぼりの試練。
バスで1時間15分のところ、
登山だと3時間でした！
ありがとうございます。
行きのバスは席が埋まるくらいの人が乗っていましたが、登山口の大輪で降りたのは、私たちを含めて4名。
2人は若い男の子達だったので、氷柱の滝などの景色を楽しみながらもトントン登っていき、あっという間に見えなくなりました。
下山者も1名と3人組のグループひと組すれ違っただけだったので、登山中はメェさんと二人きり！山貸切状態でソーシャルディスタンスを気にすることもなく、とても気持ちよく登ることができました。
コロナウイルスが発生し、2年ほど旅行を控えなければならない時期が続きましたが、withコロナ時代となりつつある今、十分な注意を払いながら、久しぶりの友達との旅行を再開することができ、幸せな気持ちになりました。
たくさん動いて、たくさん食べて、たくさん笑うとよく眠れて、免疫力が上がりコロナウイルスも吹き飛ばせそうな気がします。
三峯山は滑り止め効果のある登山靴を履いて、ゆっくり休みながら歩けば、安全に登れるコースでした。3時間かかるので後半は気持ちの強さも必要です。(天候や当日の体調が優れない場合、登山は控えましょう)
登山をはじめたい方には、高尾山くらいの感覚で登れるのでお勧めのコースだと思いました。
少しでも皆様の健康のお役に立てる情報となれば嬉しいです。
また次回、三峯神社旅行記②でお会いしましょう！