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バックカントリースキー

今シーズンは、
 ・ニセコ羊蹄山
 ・富良野岳
 ・十勝岳
で山スキーをEnjoyしてきました。

結婚してから、主人の趣味で始めて存在を知った”バックカントリースキー”。スキー板の裏にアザラシの毛皮の滑り止めシール(!)を貼って、何時間も山を登って、誰も滑っていない山の中のパウダースノーを滑る・・・という、スポーツです。

Must Haveで持っていく荷物には、
 ・ビーコン:雪崩に埋まった時に自分の場所を知らせる or 埋まった仲間の場所が分かる機械
 ・シャベル:雪崩に埋まった仲間を掘り起こすため
 ・ゾンデ棒:ビーコンで探し当てた位置に本当に埋まっているか、新雪の中を刺して確認するための棒
という、最初にコレを買いに行ったときにはどんなに危険なスポーツに足を踏み入れるのかと、非常に緊張したのを今も覚えてます。

スキー場で滑るのも大好きですが、自分の足でしか行けない、普通には足を踏み入れる事ができない場所に行って、誰も滑ったことの無い場所を滑り降りるという快感に中毒性があるのと、
冬山登山の圧倒的に美しい景色の中に身を置くことで感じる自然と自分との関係も大好きで、
緊張感の中で自分を解放していくこのバックカントリーというエクストリームスポーツに、気がついたらハマってます。

来年はもっと沢山行くぞー!

#バックカントリースキー #backcountryski #エクストリームスポーツ #extremesports #山スキー #冬山登山

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