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年内の振り返りがカギ!最高の2022年を迎えるために

日に日に寒さが増していくなか、今年も残り2か月を切りました。

皆さんにとって2021年はどんな年になりましたか?新型コロナウイルスの影響が少しずつ落ち着いてきて、窮屈な生活から解放に向かったり人との交流が増えたりした方もいると思います。

ところで、年始に立てた目標は達成できたでしょうか?

目標が達成できた方もそうでない方も、来年はさらに良い年になるよう今年のうちに振り返りを行いましょう!

今回は、私が実践している振り返りについてシェアしたいと思います。

1. 日記を読み返す

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皆さんは普段日記をつけていますか?

人間は忘却の生き物なので、数日前のことすら実はあまりよく覚えていません。日々の出来事やそれに対して思ったことをメモしておくだけでも、振り返りにとても役立ちます。

私はマメな性格ではないので日記をつけたことがなかったのですが、自己分析に役立てようと日記アプリを使って1日の振り返りをしています。

アラーム設定をしておけば決まった時間に通知が来るので書き忘れを防げます。

その日あった出来事や感じたことなどを5分程度でさっとまとめる簡単なメモですが、あとから見返したときに「今はこう思うけどあのときはそう思っていたんだな~」と過去の自分と対話できるのが面白いです。

日記をつけていなかった方は、ご自身のTwitterやInstagramなどSNSを見返してみましょう。スマートフォンやカメラで撮った写真が残っている場合は、いつどんなときに撮ったものか思い出してみてください。

また、家族や友人と話をして今年はどんなことがあったか思い返してみるのもいいかもしれません。


ここではあまり時間をかけなくてもよいので、「この時期にこんなことがあったな」程度で振り返りをします。

出来事を思い出すと、そのときの感情も一緒に思い返すことがあるので、大事そうだと思ったことは新たにメモなどに書き残しておきましょう。

日記をつける習慣がない方や忙しくて日記をつける時間がないという方も、今はメモのように日記をつけられるアプリなどがありますので参考にしてみてください。

【日記アプリ おすすめ6選】

https://appllio.com/diary-apps-recommended-matome

2. 月ごとにまとめる

日記の読み返しが終わったら、今度はそれを月ごとにまとめていきます。

先ほど書き残したメモをもとに、出来事や感情、気づきなどをまとめましょう。

参考までに、以下のようなポイントからメモを整理してみてください。

頑張ったこと、嬉しかったことは何でしたか?
できるようになったこと、挫折してしまったことはありますか?
新たに始めたこと、やり残したことはありましたか?

月ごとにまとめることによって、時系列となって表されるので変化がわかりやすくなると思います。

1年を通して気持ちの変化や自分が成長できたと感じる部分があれば、それも一緒にメモに残しておきましょう。

3. 来年の目標を設定する

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今年の出来事と変化やそれにともなう学びなど、大まかに把握できたと思います。

月ごとのまとめを参考に、来年さらにブラッシュアップさせたい部分に注目します。

続けたいこと、変わったらいいなと思うこと、新たに挑戦してみたいことはありませんか?

それらを来年の目標として掲げてみてください。仕事、プライベート、趣味など細かい項目にわけて目標を設定するとなお良いです。

目標が決まったら、さらにその先を考えてみてください。

どんなアクションプランがあれば達成できそうか?
達成できたら自分はどんな気持ちになるか?

少し難しければ、1年後の理想の自分はどんな姿か想像してみましょう。

期間を区切っていつまでに〇〇をする、△△のために××ができるようにするなどと小さな目標を積み上げていくのも、目標達成に近づくことができます。

来年は何をすべきかはっきりしてきましたね!あとは行動するのみです!

4. 継続的な振り返りのために

忙しい年末に振り返りをする負担を少しでも減らすためには、日々の振り返りが重要になってきます。

ただ、多くの人にとってひとりで自主的に振り返りをすることは難しいかもしれません。

女性のためのオンラインキャリアスクールSHElikesには、コーチング制度があり定期的に振り返りを行うことができます。

私にとって2021年最大の変化は、SHElikesに入会したことです。現在の仕事や働き方に疑問を持ち、以前から興味のあったWebデザインやライティングを勉強しています。

実は、ここで初めてコーチングを受け、定期的に振り返りをする大切さを学びました

月に一度の頻度で参加し、前月の目標が達成できたか、ネクストアクションとしてどんなことができるか考える時間を持つことができます。

また、コーチとの一対一ではなく、SHEメイトと呼ばれる会員たちと一緒にコーチングに参加します。

他の人の意見を聞くことで刺激を受けたり、お互いに励まし合う仲間を見つけられたりと、相乗効果が期待できます。

私の話になりますが、コーチング中に他のSHEメイトさんの話を聞いて自分が未受講だったコースへの興味が広がったり、夢や目標を持って前に進んでいる姿に勇気づけられたりしています。

また、自分では気づかなかったことに気づかされることもありました。それまで人前で話をすることに苦手意識があり、オンラインでコーチングを受けるときですら緊張していたのですが、「話がわかりやすくて聞きやすい」と意見をいただきました。このことから、もっと自信をもって話をしていいんだと思えるようになりました。

SHElikesには、コーチングを利用して自分の夢を叶えた女性がたくさんいらっしゃいます。

興味のある方はぜひチェックしてみてください!

5. まとめ

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夢に向かって目標を掲げると、理想の自分に一歩近づけたような気がしてワクワクしませんか?

目標が定まっていると、どこに向かって走ればよいかが明確になって途中でコースを離脱することが少なくなります。

また、日々を過ごすなかでコースを見失ったときや目標自体が変わることがあるかもしれません。そんなときも軌道修正がしやすいように、振り返りを継続して行うことが大事なポイントです。

新しい年の始まりに目標を立てると、自分にとっても最高のスタートダッシュが切れそうですね。

2022年も一緒に良い年にしましょう!





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