今後、個室ビジネスが、世の中を変える?

ウーバーイーツやデリバリーの宅配ビジネスが広がる一方で、デリバリーヘルスの需要まで上がってる。

更に、家族に知られずに、ひっそりと個人の時間を楽しむ遊びのスタイルが定着してきている。

ネットカフェが、下火になってるのに、完全個室のカラオケボックスが飛沫感染するという理由で、閉店する店が増えている。

でもさ、これって、逆にチャンスなんだよね。

大きな個室ビジネスの典型なのが、カラオケボックスなんですよ。

現在、ホテルなどの貸室営業を行うビジネスにおいて、インスタベースやライブ配信スタジオなどで利用されるビジネスが普及を始めている。

元々、ピンサロなどは、飲食店ベースだったので、営業が制限されてきました。

更に、簡易宿泊施設の多くが、今後は、ネットカフェと同じように、インターネットを完備したフィットネスとシャワールームを含む新しい施設に変わって行くと思います。

個室ビジネスは、今後、オリジナルのビデオレンタルのシステムと繋がって、FANZA(DMM)チャンネルを利用できる店舗も多いので、データシステムと繋がった利用ができる。

ビジター利用できる休憩室として、インターネット通信を行わない部屋を利用する場合、会員登録の必要性もない。

今後、デリバリー風俗の新しい形として、こうした形態のレンタルルームへの利用客も増えると思われる。

ウーバーイーツのようなタクシーの配車システムから、デリバリー宅配事業まで、トータルでビジネスを行う統合化が行われている。

今後、TSUTAYA にしても 店舗を廃止して、データ・ビジネスへと移行すると思います。

TSUTAYA ネットと FANZA を使った動画配信サービスが見放題になるプランが使えて、筋トレができる設備とシャワーも利用できて、メンズエステやエステも完備して、ビルが丸ごと複合型の個室ビジネスに特化した施設に変わる。

横浜の寿町周辺の都市部で地価の安い場所の多くの施設をこうした新しいビジネスの発信基地に変えてテストできると、面白いんだろうけど…

国道16号線沿いの風俗店の入居していた雑居ビルの多くが、空きテナントが目立つようになっており、こうした元風俗ビルの競売価格は、5,000万円程なので、もの凄く安い価格で購入できる物が多い。

延べ床面積は、500㎡前後でも、4階建て程度の物件であれば、充分な面積だと思います。

今後、築年数の古くなった物件の多くが、続々と転売されるケースが増えると思われる。

こういう時って、ビジネスを活性化するチャンスに繋がるので、元風俗店舗を新たなビジネスに活かすという手法が、今後の不動産を活かすビジネスに繋がってくると思います。

我々が思っているよりも、個室ビジネスの利用者数は減っておらず、京間3帖程度の広さを持つ個室であれば、大量に利用者を入れてNPO法人などでも利用できる場所も増えている。

個人的には、インスタベースとして、YouTube 動画向けのスタジオ利用と、個室と会議室など、撮影で利用できるスタジオ運営に関しては、まだまだ伸びるビジネスだと思います。

現在、料金が高いのと、インスタベース自体の登録スペースが少ないので、貸室営業できるスペースが足りてない状況も存在する。

会員制である事と、デビットカードも含む個人が特定できるカードを持っていれば、事前決済で利用できるという新しい感覚が、今後は、会員カードを持たずに、登録アカウント制で Facebook や Twitter の登録情報とカード決済登録と名義人の名称が同じであれば利用できるというもの…

今後、SNS連動の不動産ビジネスが流行ると思うんだけどね。

関連する風俗デリバリーも流行るんじゃないか?

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