FC2 server も含むアダルトサーバーが、カンザス州に集まってる件…
ほぼ全てのホスティングサービスに使用されるレンタルサーバーを自社で保有してる企業って少ないんだよね。
例えば、本社所在地は、ラスベガスに存在する FC2 .com のサーバーの所在地も、実は、カンザス州チーニー貯水池という風に表示される。
大元のサーバーが、aplus.net のホスティングサービスを利用して運用されており、このドメインからホスティングサービスまで手掛けるサーバーが、アメリカのアダルトサイトに最も多く利用されるサービスになってる。
これね、カナダの企業である筈の Pornhub でも、同じホスティングサービスを利用してるんですよ。
更に、xvideos も含む、動画投稿サイトのほぼ全てのサービスが、カンザス州にある エイプラスネットをホスティングサーバーとして使用してる。
その他にも、ロス・アンジェルスと香港にもあるのですが、世界的に有名な仮想サーバーとして利用されるサーバー所在地は、カンザス州で管理されるものが殆んどだと分かりました。
別に、アダルトサーバー自体は問題ないのですが、ココにあるサービス提供者の殆んどは、日本の AV 業界などの天敵なんですよね。
その天敵だと思われるサーバーに投稿してる奴が、当の AV を制作してる人達だという事も滑稽だったりする。
中身を10~20分前後の内容を公開する事で、注意を引いて、意識の中に刷り込むサービスを展開してた。
高須クリニックの高須先生の息子さんも YouTube 動画で警鐘をならすインターネット・ポルノ依存症の恐ろしさですよね。
現役の医師も警鐘を鳴らすほど、今のインターネットポルノ中毒と呼ばれる依存症が問題化してる。
実際に、ニートの多くが、これらを利用して、さらに収益化まで行う犯罪に手を染めている。
つまり、AV 業界が意図的に行った宣伝行為の延長線を逆に台湾などのアダルトデータを盗用する事業者が利用して拡散された日本の AV が、世界中に溢れかえるというアホな現象が起きている。
以前にも話したように、日本のビデオ試写室という態の個室ビデオ店に毎週提供されるアダルトビデオの数々が、自らの首を絞める結果を招いている。
ただ、AV 制作メーカーも、これらの個室ビデオ試写室の買い取る DVD の売上で持ってる部分もあるので、一概に、このサービスが悪い訳でもない。
ただ、日本人と見分けの付かない中国人や在日三国人の方々など、日本籍を持たない人達の多くが、こうした犯罪行為を生業にする人達が増えている。
※ インターネット環境を身分証の提示なしの状態で利用できる。
これは既に、在日だけではなく、外国人も含む多くの人達の手に掛かれば、FANZA(DMM)内のデータを修正して利用する事も可能なように、DMMでは、動画内に文字入れする工夫などを行ってる。
※ DMCA の表示対策など…
世の中に溢れているデータの多くは、購入された物か DVD データをコピーして画質を落としたものが多く出回っている。
画質を落とす理由の一つが、データのアップロード時間が掛かる事で通信速度を増やす必要性がある事と、海外の受け入れ先のサーバー自体が容量を超えてしまうと重くなる傾向がある為、2GB 以上のデータを受け入れないようになってるからだろう。
大体、盗用されるデータの大きな物でも、1.2~1.3GB 程度の容量が最も重い容量なので、1/4 程に圧縮された容量でアップされてるのが理解できる。
外国人の場合、サーバーを契約させる事で、データを販売するのではなく、あくまでも通信回線を利用するという契約内容で、これらのアダルト動画のデータを通信料という名目でサブスク契約する事で売り抜いてる。
結構、悪質で手の込んだ商売をやってるよね。
イギリス国旗まで使って、料金の支払いもイギリスを経由する事で、イギリス人のように振舞いながら、実は、香港という、手の込んだサーバーの活用方法を行ってる。
FC2 なども収益の支払いで、イギリスを経由して収益を支払っているので、為替を利用して支払いを行う場合、イギリスの Revolut のように、為替差損が少ないサービスがあるんだろうね。
FC2 側は、$5000USD 未満までの支払いには、手数料を $100USD の負担を受け取る側に強いるので、自分達の手数料が安く済む金融機関を使った方が得になる。
通常は、$35USD あたりが、送金時の為替手数料で取られる金額なので、FC2 は、為替手数料でも多くの利益を得てる事が理解できる。
一回の送金で、$5000USD 未満であれば、毎回 $65USD の手数料が得られる計算になるので、彼らが作る収益会社でもあるコンビニ決済で利用される支払い方法で、FC2 は、子会社で多くの利益を得てる事になるね。
AV の場合、海外サーバーのリンクを繋いで、実際に自分では違法アップロードをしてない場合、DMCA の著作権を逃れる手法を用いて、自己の責任の所在を回避する手段を講じている輩が多い。
※ Digital Millenium Copyright Act の略
無断アップロードに対するリンクの概念として、記事を引用します。
無断でアップロードされていることが明らかではない著作物についてリンクを貼っても直ちに違法にはならず、著作権者から抗議を受ける等無断にアップロードされた著作物であることを認識できた時点でリンクを削除すれば不法行為は否定される、ということになります。
なお、リンクを貼っても直ちに違法にならないのは「著作権者の明示又は黙示の許諾なしにアップロードされていることが、その内容や体裁上明らかではない著作物」であるとされている点に注意が必要です。
例えば、テレビ映像がYouTubeに無断でアップロードされている場合のように、その内容や体裁上からも無断でアップロードされていることが明らかな著作物にリンクを貼った場合には、不法行為の成立が認められる可能性も否定できないと考えます。
これね、明らかに AV 制作会社が作った商品と思われる作品を勝手にリンクを貼る行為も、違法アップロード作品を自身の広告収益を得る目的など、電子商取引が発生するアフィリエイト収益化の為のリンク行為などの場合、例外になる事が分かります。
判例として、515万円という著作権者に対しての賠償金支払い命令が下されたケースもあるので、違法な著作物と知りつつ、自身のブログなどでリンクを貼る場合、商取引の有無による収益化が行われてる場合などは、気を付ける必要性があるとい事です。
【経済産業省】電子商取引及び情報財取引等に関する準則
203項にあるように、著作物の映り込みと知りつつリンク設定などを行った場合でも、最新の準則に則って、著作権違反とされる事もあるので、ネット上のアダルト動画リンクで 200万円の月収を得てるという風な触れ込みには気を付けましょうね。
ポルノの拡散を行ってる人達の多くは、既に矯正が必要なレベルの人達が多く、違法行為を自分達の主観で合法だと思い込んでるのが実状です。
近く、逮捕もされるだろうし、法人化してる人も居る事から、3億円以下の罰金と、10年以下の懲役を併科される可能性もあるという事です。
更に、それらを情報商材として販売してる輩も見受けられるので、そのまま上の準則(電子商取引)が当て嵌まるのは理解できますよね。
自分で作った物を宣伝する行為は構いませんが、明らかに違法に海外サイトへアップロードされたと分かる商品のリンクを紹介して収益化してる時点で、既に違法だという事を理解して下さい。
実際、刑務所に入れられてる人も結構いるので、肖像権も合わせて、自分と関係なく承諾も得ずに勝手に他人の動画をアップロードしてる人達は、逮捕される事を覚悟する必要性があるという事です。
更に、P2P を悪用して、追跡を逃れる独自のサイバー犯罪行為が目立つようになっており、通信関連に強い人達が、こうした通信回線の悪用を行うケースも目立っている。
自ら動画を違法にアップロードして、リンクを別のサイトで紹介する形式で広告収益を得たり、収益化する輩が増えている。
既に、数百名が日本国内でも犯罪行為と知りつつ、身分証の提示が不要な個室ビデオ試写室を活用して、動画を違法にアップロードして、それぞれがリンクを使ったサイトを運営して広告収益を得るという、手法が複雑に入り組み始めている。
そろそろ、AV 業界も本格的な対策を講じて欲しい所ですね。
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